皆さま～
こにゃにゃちは～
６月も、もう終わり～
明日から７月だっていうのに…
職場の勤務表が出来てないって…
マジヤバくないですか！？
毎回、毎月こんなですよ…ちっ
ま、イライラせずに今日も二人を愛でながら
お仕事がんばっぺ～q(^-^q)
うぅん～
二人ともステキ
画像はお借りしました。
ありがとうございます。
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ～
ホミン小説「悪い男 ３」
「ユノ…偽名じゃなくて大丈夫なのか？」
幼なじみのドンヘが心配そうに俺の顔を覗きこむ…
「同じ名前の人間なんて沢山いるだろ…
どうせシム社長は…俺の両親の事など覚えてないさ…」
今から14年前に…
俺の家に火がはなたれて…
俺の両親と妹は…死んだ……
俺の家で働いていたドンヘの両親も…
その火災で亡くなった…
俺とドンヘは、学校の合宿に行っていて難を逃れた…
俺の親父は会社を経営していて…
その時に親父の右腕として働いていた
ゴヌさんと数人のメイドが一命をとりとめ…
ゴヌさんがドンヘや俺の両親の残した遺産を管理して
俺達に力を貸してくれていた…
俺の親父と当時仕事を組んでしていた仲間達が
親父を裏切り…親父の会社を乗っ取り…
心病んだ親父は…あの日…酒を飲んで…
夜中に…火を放ち…
俺を置いて…この世からいなくなった…
親父を裏切り…追い詰めた連中の会社を
大人になった俺は次々潰していき…
財産を根こそぎ奪ってやった…
そして…連中の中の最後の標的…
シム家…
シム家を潰すのが…
俺の復習の…最終目標だ…
もう少しで…
親父達の恨みがはらせる…
つづく…
ユノの復讐が…始まる！？(((((゜゜;)