皆さま~
こにゃにゃちは~
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Destiny 107」
*今回もチャンミン目線です~シウォンさんに捕まれた手を…振りほどこうと必死に抵抗するけど…
シウォンさんが更に強く腕を掴み…
自分に引き寄せる…
僕の顎を掴んで…
シウォンさんが僕の顔を覗きながら…
「あれ?…
チャンミンくん…雰囲気…変わった?」
「え?」
「あぁ~…もしかして…ユノと寝たの?」
「え//////!?」
シウォンさんが笑いながら…
「チャンミンくんって分かりやすいな~
そんな赤い顔したらバレバレじゃん…
どうだった?ユノだけじゃなくて俺ともしようよ?…なっ」
「え、ちょ、やめてください!!離せよ!!」
「相変わらず気が強いな~」
ぐいぐい腕を車の方に引かれて…
必死に抵抗していたら…
車の助手席から誰か降りてきて…
「シウォンさん…今日は僕とデートでしょ?
そんな子…今度にしてください…」
「グク、この間マンションに来た男の恋人
この子なんだよ、どうだ?なかなか可愛いだろ?」
「………そう…ですね…」
「今日は3人で楽しんでみようか?
な、チャンミンくん、俺の恋人の一人のグクって子なんだ…
若いのに…いろいろ上手いんだよ…
チャンミンくんも一緒に楽しもうよ…」
「な、ヤダ、離せ!!」
ヒョンの言い付けを守らなかった…罰…なの?
ごめん…ヒョン…
言い付け…守るから…
助けて…ヒョン…
つづく…
言い付け守るから~
ヒョン~助けにきてあげて~(>_<)