皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Destiny 106」
*今回はチャンミン目線です~ユノヒョンと…大人の関係になってから…
一週間が過ぎようとしていた…
あれから…
ヒョンは僕を…抱こうと…してなくて…
僕は少し…不安になる…
僕じゃ…よくなかったのか?
一回したら…もう…いいとか?
ヒョンの部屋に行っても…
「いいか、シウォンは危ないヤツだからな、
しばらくは一人で歩き回るな、帰る時は誰かと帰れ、油断するなよ!!」
いつも同じ事を言われて…
ゆっくり抱きしめてもくれない…
僕は夕方…
暇をもてあましていて…
ヒョンの言い付けを守らず…
一人…薄暗い道をコンビニに向かっていた…
僕の横を通りすぎた…見覚えのある高級車…
僕を通り越して…
ハザードを点滅させて停まる車…
車から降りてきた人影を見て…
僕はハッとする…
「今晩は…チャンミンくん…」
「シ、シウォンさん!!」
走り出そうとした僕の腕をシウォンさんに捕まれて…
「おっと…なんで逃げるの~
嬉しいな…また、こうして偶然に会えて…」
つづく…
シウォン再登場…(((((゜゜;)