皆さま~
こにゃにゃちは~
いや…ちょ…、↓かっけー![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
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さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Destiny 105」
次の日の朝…俺達は自宅に戻り…
チャンミンを部屋に送り届けて…
俺はシウォンの家に向かった…
シウォンのマンションの呼び鈴を鳴らし
開いた扉から顔を出したのは
可愛らしい顔つきの若い男で…
大きめのシャツを羽織…
開いた胸元には無数のキスマークが見える…
「シウォンさん~、お客さんだよ~」
呼ばれて現れたシウォンはバスローブを羽織
気だるそうに俺を見て…
「ユノ、あがれよ…」
シウォンについてリビングに行くと
ソファーの上にチャンミンのカバンが置いてあって…
「それ、チャンミンくんの荷物…」
俺はチャンミンのカバンを手にして…
「お前、チャンミンに手出すなよな!!
お前がチャンミンにしようとした事は絶対に許さないからな!!」
シウォンが…フッと笑って…
「仕方ないだろ、欲しいと思ったんだ…
手に入れたいと思うのが男だろ…」
俺はシウォンの胸ぐらを掴み…
「チャンミンはダメだ!!
チャンミンに手を出したらただじゃおかない!!」
「チャンミンくんの首筋の痕…見たか?
俺が先に印をつけたんだ…
お前だけのモノじゃないだろ?」
「お前!!」
シウォンを殴り倒そうとした手を…
さっきの若い男に押さえられ…
「やめてください…
シウォンさんを殴らないで…」
シウォンが男の手を引いて髪を撫でながら…
「グク…お前は可愛いな…
また、さっきみたいに抱いてやるからな…」
俺はため息をつきながら…
「お前には、そんな可愛い恋人がいんだろ?
恋人を大事にしたらどうだ?」
「大事にしてるさ…
それでも、欲しいモノだってあるだろ?
これが俺の生き方なんだから仕方ないさ…」
「それでも、チャンミンだけはダメだ!!
他をあたれ、チャンミンに何かしたら…
次は無事でいられると思うなよ!!」
俺はシウォンを睨み付けながら部屋を出る…
シウォン…
やっぱり…油断できない…
つづく…
油断…できないじょ~(・・;)