こにゃにゃちは~
最近また
TlSTORYを少しずつ見返しております~

深夜…こっそり一人で見返して
二人のカッコよさにニヤニヤしてますが

↓このシムを夜中にこっそり見てると
なにかイケナイモノを見る
高校生になった気分つーね(笑)

家人がいる前では…なじぇか
露出シムをガン見出来ないワタクシです(笑)
画像は一部お借りしました。
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「僕はペット82」

「僕に頼みって…なんですか?」
ソリョンが僕の耳元に顔を近づけて…
「ほら、今ユノ達と喋っている年輩の男性がいるでしょ…
あれが今回、接待の大事な株主のキム氏よ」
ソリョンの指差す方に目をやる…
「あの株主を接待して、
ユノがチョン家の会社の利益に繋げる
大事なパーティーが今日なのよ…
だから…あなたにもね接待の手伝いをして欲しいの…」
「僕が?接待の手伝い?」
「そうよ…ユノのためよ…手伝ってくれる?」
ユノ…ユノのためか…
ユノのためになる事なら…
僕は頷いてソリョンさんを見つめた…
ソリョンさんは微笑みながら…
「後から、キム氏の部屋にお茶を運んで欲しいの…
それから…キム氏の部屋のライトの調子がおかしいらしいから…
それも…見てきて欲しいのよ」
「…お茶は運びますけど…
僕に…照明の調子まで…わかるかどうか…
専門の方を呼んだほうが?」
ソリョンさんが首を振って…
「コレは大事な接待だから…
ユノの信用の深い…あなたじゃないとダメなのよ…ねっ…」
ユノの信用の深い僕…
その言葉が…
なんだか妙に嬉しくて…
僕は笑顔で承諾した…
まさか…
コレが罠だと知らずに…
この後…
僕は…キム氏の部屋に向かう事になる…
つづく…
罠…
部屋に行く…
ますますイヤな予感(゜゜;)