ホミン小説「僕はペット81」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


ユノ、チャミからのビギへの手紙…
じ~ん…っとしました~(*ToT)

本当に二人らしいお手紙で…
一生懸命書いてくれたんだな~って…

それぞれに…
ちゃんとビギを思って書いてくれたんだな~って

なんだかお疲れMAXだったけど
頑張れる!!って思えちゃいましたお願い


で…
お互いの事を手紙に書いちゃってる所が
ますます二人らしいつーねチュー


さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~








ホミン小説「僕はペット81」


パーティー会場は…それは華やかで…

僕は一応…使用人だし…

ユノは遠慮するなって言ってだけど…
会場の隅に…静かに身を寄せていた…


会場にはヒチョルさんも来ていて
ユノと一緒に挨拶に忙しそうだ…


「ペットくん…さっきは…どうも


急に声をかけられて…
驚いて振り返ると…ソリョンさんが立っていて…


「ペットくん、名前は?」


「え、あ、チャンミン…です…」


「ねぇ…チャンミンくん…
あのユノを…どうやって誘惑したの?


「え?」


ソリョンさんがシャンパンを飲みながら…


「私もヒチョルと同じで
弁護士の仕事をしていてね…
ユノとは昔から顔馴染みなのよ…
ま、時々ユノとは寝たりもしたんだど…


僕はうつ向きながら…


「僕は…誘惑なんか…してません…」


「うそだぁ~
だって…ユノが特定の…しかも…
使用人のあなたに夢中になるなんて…
ありえないもの~


僕は…ソリョンさんを睨みながら…


「とにかく…誘惑とか…そんなんじゃないですから…」


ソリョンさんが僕の顔を覗きこみながら…


「ごめん、ごめん、怒らないで~
実はね、ユノのお気に入りのあなたに
頼みがあるのよ…


「頼み…?」



つづく…



頼み!?…
嫌な予感…