ホミン小説「Fast Love10」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~



ホミン小説の続きです~



はぁ…ショボーン
休日の終わる事の早いこと…

↓アホみたいに
紙袋作ってしまいました(笑)


もっと…もっと…
いろいろ作って遊びたいのに~


また…ホミンちゃんを妄想しながら
本日もガンバってまいりましょう~


さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「Fast Love10」


な、なんなんだ…

コイツのせいで…
俺…最近…マジ…変だ!?


マジ…目眩してきた…


「お前のベット借りるな…
お前、勝手に勉強しとけ…


俺はチャンミンのベットに転が
顔を伏せる…


チャンミンの匂いがする…


なんだか…妙に落ち着いて…
俺は…そのまま眠りに落ちていった…


………………
………ん?…あれ?…

え?…あ、俺…寝ちゃったのか?


ハッとして…横を見ると…
俺の隣で眠るチャンミン‼


俺は慌てて体を起こした…


な、なんでコイツが横で寝てんだよ‼


日が落ちはじめた…
夕暮れの部屋…


昼寝していた時より…チャンミンの唇が
よけい…艶やかに見える…


俺は…そのまま…
また…ゆっくり…チャンミンの横に横たわり…
チャンミンと向かい合わせになる…


そっと…チャンミンの前髪に手を伸ばす…


くせ毛…なんだな…


…チャンミン…」


静かに声をかけると…
チャンミンが、ゆっくり目を開ける…


「ぁ…ユノ…君…頭痛いの大丈夫?」


「え、あぁ…」


「僕も眠くなって…横で寝ちゃった」


はにかんで笑うチャンミン…


「ユノ君って…もてるでしょ?」


「は?…なんだよ急に…」


「だって…スゴく…カッコいいから…」


頬を染めるチャンミン…

おいおい…
顔赤くしながら…んな事…言うなよ…


なんでもないフリ…してっけど…
今…俺…
めっちゃドキドキしてる…

なんでかわかんないけど…
俺は…
ドキドキしていた…


つづく…


もぉ~
ドキドキしまくりの
ユノくん(〃ω〃)