こにゃにゃちは～
ホミン小説の続きです～
ユノはまたまたイベントの
司会だったんですね～
秋の夜長にユノヒョン…
ステキですぅ～
で…
シム帰国…
ナムジャになっとる…
いや、ナムジャ チャンミンだって
可愛いんですよ
えぇ…可愛いんですけど…
↓ユノヒョンチャージした
このチャンミンの可愛さには…
負けるって…
やっぱり…
↓この方には…誰も敵わない～
ユノの前だと…
チャンミン…めっちゃ可愛子ちゃんだもんね～(*￣ー￣)ﾌﾌ
さてさて
それでは小説の続きをどうじょ～
ホミン小説「Fast Love11」
なんだか…ドキドキしてる…
俺らしくもなく…
コイツのせいで…俺の気持ちが乱される…
「ユノ…君…」
チャンミンが俺の頬に…
手を伸ばす…
「な、な、なんだよ…」
慌てて起き上がろうとする
俺の腕を掴んで…
チャンミンが俺を見つめる…
「ユノ君の…瞳…キレイ…よく…見せて
お願い…」
「は？…な、な、なんだよ…そのお願い」
チャンミンが俺の顔を覗きこむ…
薄暗くなってきた部屋…
チャンミンが俺の唇に触れる…
俺は…ビックリして…
思わず…チャンミンをベットに引き倒した…
「な、なんなんだよ…
お前…俺を…からかってんのか？」
「え…ちが……ユノ…君…」
俺は…チャンミンの腕を押さえつけながら
チャンミンを見下ろす…
「ユノ君…カッコいいから…
ユノ君に…つい……触れてみたくて…
ごめん…なさい…」
涙目で…俺を見上げるチャンミン…
ドキドキしてる…
俺…ドキドキしてる…
そんな顔で…俺を…見ないで欲しい…
俺……
変に…なりそうなんだよ…
俺だって…
お前に…触れたくなるんだよ…
静まりかえる部屋…
チャンミンを押さえ付けたまま…
固まる俺…
「ユノ…君…」
チャンミンが…か細い声で…
俺の名前を呼ぶ…
俺の名前を呼ぶ唇…
キス……したら…どんなかな？
や、や、おい‼
俺‼
また変な事、考えてる！？
バカじゃねぇか…
俺、バカじゃねぇ！？
心の声とは裏腹に…
俺の目線は…チャンミンの唇をとらえる…
「ただいま～
あれ？…誰もいないのか？」
玄関から響く…親父の声…
「ぁ…ユノ君…おじさん…帰ってきたね…」
「え…あぁ…」
俺は起き上がり、チャンミンの手を引いて
起こしてやる…
「ユノ？おい、ユノ？
チャンミン君～？たい焼き買ってきたぞ」
俺はチャンミンの部屋から出て…
「うるせぇんだよ‼聞こえてんだよ‼」
たく、いつも帰り遅いくせによ…
今日は早く帰ってきやがって…
俺はイライラしながら…
たい焼きにかぶりついた…
つづく…
あぁ～ん
いい所でパパが～
(´Д｀)