ホミン小説の続きです~
それから…
ワタクシ小説の回数…
9話を8話と書き込み間違えたりして
アホ丸出しでしたが( ̄▽ ̄;)
訂正いたしました~
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~
ホミン小説「俺の家政夫11」

*今回はユノさん目線です~
シャワーを浴びた後のチャンミン君…
ヤバかった…
微かな癖毛の髪先が…ほんのり濡れていて…
俺を見上げる目線が…妙に…色っぽくて…
ソファーで寝るとか…床でもいいとか言い出すから…
そんな事…できなくて…
無理矢理…ベットに連れ込んだけど…
ベットの端っこで丸くなる君…
せっかく…一緒のベットに入っているのに…
君に触れたくて…
「チャンミン君…こっちに…おいで…落っこちるよ…」
そう言いながら…わざと引き寄せる俺…
チャンミン君が背中を向けたまま…
「ユノさん…本当に…すみません…
仕事中に居眠りして…こんな…泊めていただいて…」
「気にする事…ないよ…」
逆に…俺は…君とこうして過ごせるなんて…
思ってもいない…サプライズなんだから…
「…本当に…すみません…」
「謝ってばっかりだな~
ねぇ…チャンミン…君…こっち…向いて…」
「えっ…」
「ほら…こっち…向いてみて…」
俺は…更にチャンミン君を引き寄せた…
ベットの中で…モゾモゾと…ゆっくり振り向く君…
振り向いて…申し訳なさそうに俺を見上げるチャンミン君…
その…振り向いた瞳が目の前にある…
クリクリした瞳は…初めて会った時のまんま…
ヤバい…
俺…ヤバい…かも…
目の前の…チャンミン君の瞳…唇…髪…頬…
どれも可愛くて…
我慢出来ずに…俺は…チャンミン君の髪に触れる…
「…ユノ…さん…?」
一瞬…ビクッとする君…
「チャンミン君…癖毛…なんだね…」
平静を装う俺…
「…は、はい…癖毛…なんです…」
うつ向いてはにかむ君…
こんな…はにかむ可愛い君を見たら…
俺…俺…
俺の指が…チャンミン君の髪から頬に落ちていく…
「…ねぇ…チャンミン君…また…ほっぺに…
キス…しちゃおうかな…?」
「えっ…」
「さっきは…寝てたから…
今度は…起きてる…チャンミン君に…しちゃおうかな…?」
「や…やだな…
ユ…ユノさん…まだ…酔ってるんですね…」
酔ってる…?
違うよチャンミン君…
俺…酔いなんて…とっくに醒めているよ…
でも…酔ってるふりなら…
もっと…君に…触れられるかなぁ…
「…そうだな…まだ…俺…酔ってるのかも…
チャンミン君が…あんまり…可愛いから…
この…頬…可愛い…から…」
「ユ…ユノ…さん…?」
少し…逃げ腰の君の腰に手を回す…
戸惑う君を無視して…
君の頬に唇を押しあてる…
「ぁ…ユノ…さん…」
微かに…震える…君…
これい以上したら…
君に…軽蔑…されるかな…?
本当は…その唇に…キス…したい…
思わず俺は…チャンミン君の唇を…
指でなぞった…
つづく…
思わず引き寄せて…
チャンミン君の頬にキスしちゃう
ユノさん…
ユノさん…
我慢…できるかな~
( ´艸`)
画像はお借りしました。
ありがとうございました。