ホミン小説の続きです~
今日は横浜でリリイベですね~
行かれる方が羨ましい~(*≧∀≦*)
じぇひ、楽しんできてくださいませ~
行けないワタクシ…
今日…10日ぶりに仕事休みなのに…
行けないワタクシ…
職場トンペンちゃんと
やさぐれランチ行って来るじぇ!!
そして通常業務で妄想してやるじぇ!!
…んな訳で…
それでは小説の続きどうじょ~(笑)
ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~
ホミン小説「俺の家政夫10」

ユノさんがシャワーを浴びている間…
僕はソファーに、ちんまり座りながら
ドキドキが止まらない…
仕事先なのに…
ユノさんは仕事先のお客さんなのに…
勝手にドキドキして…ダメだな…僕…
少し落ち込んで…項垂れていると…
ユノさんがシャワールームから出てきた…
ガウン一枚で…
濡れた髪をタオルで拭きながら歩く姿が…
物凄くセクシーで…僕は直視できずに下を向く…
「チャンミン君も…何か飲む…?」
「えっ…いえ…大丈夫です…」
「遠慮しなくていいよ…」
笑顔でグラスに入れたミネラルウォーターを渡してくれて…
僕は…一気に飲みほす…
別に…一緒に寝る訳でもないし…
緊張しちゃう自分がバカみたいで…
ユノさんがいろいろ優しく話しかけてくれても
僕は…上の空で…
「明日もある事だし…そろそろ寝ようか…?」
「あ、はい…そ、そうですね…
すみません…ソファーお借りします…」
「ソファー?」
「え…?あ…床でもいいです…」
ユノさんが僕にゆっくり近づき…
「何言ってるの…
こんなソファーなんかで寝たら…風邪引くだろ…
一緒に…ベットで…寝よう…」
「え゛っ…!!」
ビックリしすぎて…思わず変な声が出ちゃった…
「ほら…チャンミン君…おいで…」
ユノさんが僕の手を引く…
「や…や…い、いいです…
ベットだなんて…そんな…泊めていただくだけで…
そんな…申し訳ないです…」
必死に首を振る僕…
ただでさえドキドキしてるのに…
一緒に寝るとか…そんな…
ユノさんが更に強く僕の腕を引き上げて…
「遠慮しなくていいから…え…それとも…嫌なの…」
「ち、ち、違います!!…嫌とかじゃないです!!」
「じゃ、いいじゃん…おいで…チャンミン君…」
「…うっ…はい…」
ど…どうしよう…
れ…冷静にならなきゃ…
ユノさんのベット…キングサイズだし…
離れて…寝れば…
「いつもは裸で寝てるんだけど…チャンミン君に悪いから
今日はガウン着て寝ないとな~」
笑いながら話すユノさん…
ガウン姿だってドキドキなのに…
裸じゃなくて助かった…
ユノさんと…ベットに入る…
「す、すみません…」
ユノさんに背を向けて…
ベットの端っこで布団に潜り込む…
心臓がドキドキする…
ユノさんと同じベットで…寝る…なんて…
「チャンミン…君…」
「え、はい…?」
「もっと…こっちに…おいで…落っこちるよ…」
「えっ!!」
不意にユノさんに引き寄せられる…
心臓が口から飛び出しそうなくらい
僕は動揺していて…
でも…ユノさんに悟られないように…必死で…
背中に感じる…ユノさんの温もり…
僕…どうしよう…
心臓の音がユノさんに聞こえちゃいそう…
つづく…
チャンミン君~
心臓ドキドキ♡
ドキドキの一夜が
始まる~(///∇///)