ホミン小説の続きです~
って…その前に…
ちょ、ちょ、ちょ、ちょっとー!!
↓コレ…なんスッか!!

なんスッか!?←2回目
この可愛さ!!ヤバくないっすか!!
そりゃユノしゃんだって…
一番キレイだったのはチャンミン言うわ!!

あんな可愛子ちゃんな姿見せたら
チャミ子の時みたいに…
ワタクシ妄想全開いたしてしまいそうです…
ま…その話は…また後ほど~
それでは…
お話の続きをどうじょ~
ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~
ホミン小説「俺の家政夫12」

*今回もユノさん目線です~
チャンミン君の唇を指でなぞる…
酔ったふりをして…
このまま…キス…してしまおうか…
「ぁ…ユノ…さん…?」
チャンミン君の瞳が戸惑いを隠せないでいる…
君に…嫌われるのが怖くて…
ギリギリの所で我慢している自分がいる…
いつも…頭の中では…
君の…その細い腰を掴んで…
ガンガンに君を揺らしまくっている…
そんな事…考えているなんて知ったら…
きっと…もう…ここに来てもらえない…
「ユノ…さん…」
チャンミン君が可愛い瞳で俺を見上げる…
そんな可愛い顔で見つめないで欲しい…
我慢…
できなく…なる…
「チャンミン…君…キス…した事…ある?」
「えっ!?」
「可愛いチャンミン君のキス顔…見てみたいなぁ~」
冗談っぽく笑いながら聞く俺…
「…な…ないです…」
「ん?」
「キス…した事…ないです…僕…」
うつ向く君…
「え…ないの?」
「はい…僕…付き合った事…まだ…ないんです…
今時…おかしいですよね…」
まだ…誰のものでもない…
まだ…誰にも…汚されてない…
なら…俺が…汚したい…
「チャンミン君…
じゃぁ…俺と…してみる…試しに…してみる…?」
「えっ!!…や、いや…そんな…
や、やだな~…ユノさん…本当に酔ってますね…」
「酔って…ないよ…」
俺は…チャンミン君の肩を掴み…
チャンミン君の上に覆い被さる…
「え…ユ…ユノさん…?」
「キス…にも…いろいろ…あるの…知ってる…?」
戸惑いながら首を振る君…
「俺が…今後のためにも…教えて…あげるよ…」
「えっ…や、ユノ…さん…そんな…」
「俺が…相手じゃ…嫌…かな…?」
「や、…嫌…じゃ…ないですけど…でも…
あの…その…でも…」
動揺してる君の顎に手をあてる…
俺は…ゆっくりとチャンミン君の唇に
唇を重ねた…
つづく…
ユノさん~
チャンミン君の唇…
奪ってしまいました~
さてさて…
この後は…
ユノさん…いろんなキス…
教えちゃうのかなぁ!?
( ´艸`)
画像はお借りしました。
ありがとうございました。