ホミン小説「日本滞在中」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
ホミン小説です~


っと…
その前に…


お知らせ~


お陰さまで
「シム館長シリーズ」
皆さまに愛されまして(*^^*)
続編希望のご要望を、沢山いただきましたm(__)mペコリ

私にとっても
愛すべき
キャラクターの、
ユノさんと
シム館長…

そこで!
後日…
続編の新シリーズを書きたいと思います~
お楽しみに~
続編は、シム館長の家に行く
ユノさんですかね~(* ̄ー ̄)ニヤリ




本日は
最近、駄々漏れの
ユノヒョンと
チャンミンの
日本滞在中の
ホミン小説です~



ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~










ホミン小説…「日本滞在中

日本のツアーも半戦に突入…
その前に、しばしの休息…


今日はチャンミンと雑誌の撮影後
早い時間に宿舎に戻った…



俺は早々とシャワーを浴びて
リビングでくつろぐ…


たまには身体…休めないとな~


そう思っていたのにさ~



シャワーを浴びて髪を濡らしながら
色気ムンムンのチャンミンが
俺の前をチョロチョロするんだよな~



「ヒョン、ワイン飲みます?」



「えっ、あ、あ~」



上機嫌でワインのコルクを
開けるチャンミンが、また可愛い…



簡単なツマミを用意して
俺達はワインを飲み始める…



酒の強いチャンミンは
顔色一つ変えやしない…



フッとチャンミンを見ると
俺の顔を覗きこみながら


「ヒョ~ン、顔が赤いですよ~
もう、酔ったんですか?


そんな風に笑うから…
ライブ中は、極力しないようにしていたし
酒の勢いもあって…
気がついたら、
チャンミンに馬乗りになっていて…



「ちょ!ヒョン!痛い!」



「…るさい…



「ちょ!離せって!」



俺は暴れるチャンミンを
押さえつけて…



「離してなんかやらないよ」



「ヒョン、マジで酔ってんの?



「お前だって…期待してんだろ…」



「はぁ?…なにそれ?!ョン…離してよ~




俺はチャンミンを見下ろしながら


「ライブ中に…
俺が欲しいと言ったろ…
自分の物にしたいと言ったろ…




「ち、違いますよ!それは…



チャンミンが言い終わらないうちに
俺はチャンミンの唇を奪う…


「うぅ…ん…」


チャンミンが苦しそうに声を漏らす…



ゆっくり唇を離すと
生意気な口調とは裏腹に
もう、俺を誘う目をしてる…



「我慢できない…
チャンミナ…しよう…



「ヒョ、ヒョン少しは身体…休めなきゃ…



なに言ってんだ…
お前だって…キス一つで
もう、こんなになってんじゃん…



明日もライブは休みだし
今日は朝まで寝かせるもんか…



俺はチャンミンに激しくキスする


まだ少し濡れている
チャンミンの髪をかきあげて
角度を変えながら舌を絡める…



「ん…ぅん…ヒョン…




強気なチャンミンが
どんどん言いなりになっていく…



最後には、いつも
俺の動きに合わせて夢中で
しがみついてくるくせにさ…



素直じゃないけど
可愛い奴…



「チャンミナ…可愛いよ…



「可愛い…言うな…あっ…はぁ



俺はチャンミンを
激しく揺さぶる…



「チャンミナ…俺が欲しいんだろう…



「あっ…やっ…ちが…」



「ほらチャンミナ…言ってみろよ
俺が欲しいんだろう…


「あぁ…はぁ…ヒョン…ヒョン…
ヒョン…が…欲しい…



そうだろ…チャンミナ…
俺が欲しいだろう…


俺もチャンミナが欲しいよ…
いつもチャンミナが欲しいよ…



チャンミナが俺の手の中で吐き出す…

チャンミナの奥に俺は吐き出す…

…………………



「ヒョン!ヒョンのせいで
せっかく冷えてたワインが
まずくなった!



「えぇ~俺のせいなの~」



ことが終われば、
また生意気な奴に逆戻り…


でも…また、そこが可愛い♪
俺のチャンミナ~♪






End…






いかがでしたか~
( ´艸`)ムフフ

きっと、日も…
こんな二人ですよ~