ホミン小説「シム館長の休日22」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
ホミン小説の続きです~





ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~



昨日あげたアメ限…
消されなくてホッとしております~












ホミン小説…「シム館長の休日22

キッチンの床に
シム館長が吐き出したものが
イヤらしい跡をつけている…


「はぁ…あっ…
ご、ごめんなさい…床…汚して…



そんなふうに謝るシム館長…
可愛すぎ…



俺はシム館長を引き寄せて
抱きしめた…



「好きだよ…チャンミン…



「ん…僕も…好き…ユノ…」



クぅ~可愛い~
シム館長可愛すぎる~



それから俺達は
ヘロヘロの体を引きずりながら
シャワーを浴びて
ベッドに横になった…


さすがに疲れた様子のシム館長…



「ユノさん…今日は…家に呼んでくれて
ありがとうございます。


えっ、あらたまって…そんな…



可愛い顔で眠そうな瞳で俺を見る…


「嬉しくって…」



またまたシム館長反則!
そんな顔で
そんな事言われたら
抱きしめたくなるじゃん…



「身体…大丈夫?ツくない?


分でも…こんなに欲情して
こんなにシム館長を
襲っちゃうなんて思いもしなかった…



「ん…大丈夫です…
あなたに愛されて…その…



「ん?」



「その……えっと…



「ん?」



「物凄く……気持ち良くて…



真っ赤な顔で布団に顔を沈める
シム館長…




「チャンミン…」



「はい?」




「知ってる?



「はい?」




「俺の方が…チャンミンより
ずっと気持ちよかったって事…




シム館長…はマスマス顔を赤くして
布団にうずくまった…



「ユノさん…」



「ん?



「今度は、家に来ませんか?」



「えっ!行く行く!」



次の休みはシム館長の家で決まりだなぁ~
ニヤニヤがとまらない俺!



嬉しくてシム館長を抱き寄せて
おでこにキスをする…



「チャンミン~なんだか、
また、したくなっちゃったぁ~


「えぇ!む、ムリですよ~
もう、できませんよ~



「クフフ…嘘だよ~」



ホッとしたような
シム館長…
本当は、俺まだまだ大丈夫だけどね~



「明日また、気持ち良くしてやるよ…」



「えっ?」



その表情が可愛くて
俺はシム館長を
再び抱きしめた…






End…






長々とお付き合いいただき、
ありがとうございました!


シム館長の休日は一応終わりです~


次回、機会がありましたら
また、この二人を書きたいと思っております!



画像は一部お借りいたしました。
ありがとうございます。