土曜日いかが
お過ごし
でしょうか~
ホミン小説なんぞ
いかがですか?
以前に書いた
静かな夜…の
続きな感じです~
ホミンが
苦手な方は
スルーして
ください~
ホミン小説…「激しい夜」

あの日、僕達は異国のホテルで
互いの気持ちを知った訳だけど…
僕は、あの日以来
なんとなく
ヒョンと二人っきりになるのを
避けていた…
テレビ局の控え室で
ヒョンと二人っきり…
ソワソワする僕に
ヒョンが近づいて来て…
ユ「チャンミナ…
今日…家に来ないか…」
チ「えっ!?」
ユ「明日、遅めの仕事だし…
今日は、これで終わりだろう…」
チ「…」
黙ったままうつ向く
僕の顎を手で押し上げて
ユ「チャンミナ…
ちゃんと俺を見ろよ」
ヒョン…怒ってるのかな…?!
怖い顔している…
ユ「お前…
俺の事、避けてるだろ」
チ「そ、そんな事…」
なんとなく僕がヒョンを
避けていること…やっぱり
わかっていたんだな…
そんな事をぼんやり
考えていたら…
ヒョンが僕に口づけをしてきた…
僕は慌てて…
チ「ヒョ、ヒョン!!
ダメですよ!!
誰かに見られたら大変ですよ!」
ヒョンは、
そんな言葉、聞こえないかのように
さらに激しく僕の
唇に口づけをしてきた…
その口づけは、
激しさを増して
ヒョンの舌がどんどん
僕の唇を割って絡んでくる
チ「ん…うぅん…」
激しいキスに
僕は声を抑えきれずに
漏らしてしまう…
恥ずかしい…
その時、ドアがノックされた…
トントントン…
「次、リハーサルです~
お願いします~」
ヒョンは、
何事もなかったかのように
スタッフの対応をしていた…
僕は、とてもじゃないけど、
冷静ではいられなかった…
誰もいなくなってから
僕は怒りながら
チ「ヒョン!!
危なかったじゃないですか!!
だから、ダメだと言ったんですよ!」
口をとがらせて
怒る僕を見つめながら
ユ「チャンミナ…
好きなんだから…
キスしたくなって当然だろう…」
チ「えっ…
で、でも…だからって…」
ユ「いいから…
今日は家にこいよ!!」
今夜は自分の家には
帰れそうにないかも…
僕は、うつ向きながら
リハーサルに向かった…
つづく…
なんとなく
ヒョンを避けてた
チャンミン…

それに気づいてる
ユノヒョン…

続きは
どーなる!?
お楽しみに~
(^з^)-☆
画像はすべてお借りいたしました。
ありがとうございます。