ホミン小説 激しい夜2 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

東方神起大好き!にゃみあんのブログ

チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
ホミン小説の続きです~



ホミンが苦手な方はスルーしてください~










ホミン小説…「激しい夜2」


僕はユノヒョンに言われるまま
ヒョンの家に
連れてこられた…


ヒョンは冷蔵庫から
冷たいビールを取りだし


ユ「飲むか?」


そう言って手渡した…


僕は冷たい缶ビールを
握りしめて、
うつむいたままだった…


ヒョンが僕の横に座り


ユ「チャンミナ…
       聞いていいか…


チ「…は


ヒョンは僕を見つめながら


ユ「チャンミナ…
      なんでなんだ…
      どうして俺を避けてるんだ…


やっぱり…
聞かれると思っていた…


チ「別に…
      避けてる訳じゃ…


ユ「チャンミナ…
      嘘つくなよ…


チ「…」



黙ったままの僕に
ヒョンは苛立ったように
立ち上がり、



ユ「わかった…
      もう、いい…


チ「えっ?!」



ユ「チャンミナは
       俺を好きじゃないんだろ!
      俺と距離を置きたいんだろ…


チ「えっ、ちが、違う…



ユ「分かったから…
       もう、帰れ…



僕は、とっさにヒョンの腕を
掴んでいた…


チ「違う…
      違うんです…
      僕は…僕はただ…


僕は泣きそうな顔で
ヒョンを見上げた…


チ「怖かったんです…」



ユ「怖かった?」



チ「ヒョンが好き過ぎて…
     ヒョンに溺れてしまいそうで…
      我を失いそうで…


ユ「チャンミナ…」



チ「自分を押さえきれなくなりそうで…
      だから…だから…
     つい、ヒョンを
      避けてしまって…


そこまで言うとヒョンが
僕を抱きしめた…


チ「ごめんなさい…」


涙声の僕の頭を撫でながら


ユ「わるいチャンミナ…
      わるかった…



ヒョンは静かに優しく
僕に口づけをして


ユ「チャンミナ…
     溺れろよ…
      俺に溺れてみろよ…


そう言って、
さらに激しく口づけを交わす…


チ「う…うぅん…ヒョン…」



ユ「俺はお前に溺れたい…
     俺はお前のすべてが欲しい…
      おいでチャンミナ…



ユノヒョンが口づけしながら
僕の服をたくしあげる…



チ「あっ…ヒョン…」



どうしよう…

これ以上したら…
僕は、本当に溺れてしまうかも…


僕はユノヒョンに連れられて
ユノヒョンのベッドルームに
向かった…





つづく…






いかがでしたか~

もう少しだけ
続きます~(;^ω^A


溺れて欲しい
ユノヒョン…

溺れるのが
怖かった
チャンミナ

この後…
やっぱ、
やっぱりかな~
(;^ω^A



続きをお待ちくださいませ~




画像はすべてお借りいたしました。
ありがとうございます。