ビワ葉エキス作りの発端
民間療法は、小さい頃は生活の中にあった。
腹痛や下痢にはすぐ梅肉エキスを舐めさせられ
風邪の時にはくず粉を熱湯で溶いたもの
やけどにはアロエ
主に祖母によるものだった。
祖母は風邪をひいて喉が痛む時には、マムシの焼酎漬けのエキスをシップしていた。
これはえもいわれぬ匂いで、勧められても全力で断っていたけれど。
それなりに、回復していたように思う。
いつしかそれは生活の中から消えていったけれど。
今更、もっと祖母から山に入って薬草の場所とかを教えてもらっておけばよかった。
まあ、とはいえ96歳でまだラクーターで畑に出かける元気があるので、教えてもらうことは出来るかもしれない。
無くなりそうな民間の叡智を
今ならまだ引き継げるのかもしれない。
そんな事もあり、ビワ葉が気になり、
ビワ葉エキスを作ろうと思い立ち
他にも何か作れないか思案している。
12月16日(土)にビワ葉エキス作り講座を募集してみたら、2名ご参加予定。
月曜に募集開始だから急すぎて誰もこないとタカをくくっていたのだけど。ありがたいことです。
葉が液面からでてる
ホワイトリカーを足さないと。
サウンド&シャーマニックヒーラー
発酵アルケミスト
宮島美貴です
音叉を中心としたサウンドヒーリングと、
マヤに代々伝えられてきたヒーリングを提供しています。
そして時々、発酵講座を開催して楽しく簡単にできる発酵食品作りをお伝えしています
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