解説

人気作家・東野圭吾の小説を、『やわらかい生活』などの廣木隆一監督が映画化。

現在と過去が手紙でつながる不思議な雑貨店を舞台に、

養護施設育ちの若者と、町の人の悩み相談を聞く店主の時を超えた交流を描く。

32年前から届く悩み相談の手紙に触れるうちに、

人を思いやる気持ちを抱く主人公を『暗殺教室』シリーズやテレビドラマ「カインとアベル」などの山田涼介、雑貨店店主を数多くの作品で独特の存在感を見せてきたベテラン西田敏行が演じる。

 

あらすじ

2012年、古くからの友人たちと悪事をした敦也(山田涼介)は、

かつて悩み相談を請け負っていた「ナミヤ雑貨店」に身を隠す。

敦也は廃業しているはずの店の郵便受けからした音に気付き調べてみると、

32年前に書かれた悩み相談の手紙があり、

さらに郵便受けは1980年につながっていた。

三人は困惑しつつも店主に代わり返事を書くと、

また手紙が投函され……。

 

  yahoo映画より WOWOWにて鑑賞

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過去と未来で手紙がやりとりできるという“SF”の話
ファンタジー・ヒューマン作品?

別々の物語が実は全て繋がっていて
悩み相談の手紙のおかげで起こった数々の奇蹟。
その奇跡が実は一夜の間に起こっていて、
最終的にその奇蹟が3人の心までも変えてしまう…

 

期待しすぎてたので そこまでの感動はなかった

悪くはないんだけど・・・
 

 

解説

リベンジを誓った追跡者にして、殺人容疑の掛かった逃亡者である北朝鮮特殊部隊の元エリート工作員を、

『トガニ 幼き瞳の告発』などのコン・ユが演じるアクション。

妻子を殺した犯人を捜すために脱北した主人公が殺人事件を目にしたことで、

憎き敵を追跡しつつも、自らも容疑者として追跡されるさまをスリリングに描く。

メガホンを取るのは、『セブンデイズ』などのウォン・シニョン。

『依頼人』などのパク・ヒスン、『哀しき獣』などのチョ・ソンハなどが共演。

肉弾戦やカーチェイスなど壮絶なアクションはもちろん、登場人物たちの思惑が絡み合うドラマも見応えがある。

 

あらすじ

北朝鮮特殊部隊の元工作員で、すご腕のチ・ドンチョル(コン・ユ)は

運転代行の仕事をしながら、愛する妻子を殺して韓国に逃走した犯人を捜していた。

そんなある日、ある要人の殺害現場に居合わせ、死に際に眼鏡を渡される。

自分が犯人でないにもかかわらず警察官に現場で目撃されたことで殺人の容疑者となったドンチョルは、

対北情報局室長キム・ソッコ(チョ・ソンハ)と防諜(ぼうちょう)専門のミン・セフン大佐(パク・ヒスン)に追われることとなり……。

 

  yahoo映画より WOWOWにて視聴

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アクション カースタント 凄いです!!

しかしあんな凄い銃撃戦で 怪我はするけど置き伸びるとは・・・

 

さすが映画ですね 

無理がありすぎ!!

 

解説

森林消防士たちの実話をベースにしたドラマ。

大規模な山火事に立ち向かった森林消防隊の決死の活動を映す。

メガホンを取るのは『トロン:レガシー』『オブリビオン』のジョセフ・コシンスキー。

『ミルク』などのジョシュ・ブローリン、『セッション』などのマイルズ・テラー

、『クレイジー・ハート』などのジェフ・ブリッジスらが出演する。

あらすじ

怠惰に暮らしていた学生のブレンダン・マクドナウ(マイルズ・テラー)は、

恋人の妊娠を契機にそれまでの生き方を改めようと地元の森林消防隊に入る。

過酷な特訓に明け暮れる中、次第にチームを率いるエリック・マーシュ(ジョシュ・ブローリン)をはじめとする隊員たちと親睦を深め、

彼らに支えられながら少しずつ成長していく。

ある日、山火事が発生してブレンダンは仲間と消火に向かうが、山を覆うような巨大な火災になり……。

 

               yahoo映画より  試写会にて鑑賞

 

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広大な土地を持つアメリカだから あんな大規模な森林火災 頻繁に起こるのね

 

消防団員が チェンソー&スコップ持って 火災と戦う場面って

想像できませんでした

 

建物火災と森林火災とで 消防団員違うのね・・・

 

そもそも 森林火災専門の消防士がいることすら知らなかったし・・・

 

改めて 大自然の災害って 恐ろしいと感じました

 

 

 

  解説

『愛を乞うひと』などの脚本家としても知られる鄭義信が、

数々の演劇賞に輝いた自身の舞台を映画化。

1970年を舞台に、関西で小さな焼肉店を営む一家が、たくましく生きる姿を描く。

3姉妹に『さよなら渓谷』などの真木よう子、

『八日目の蝉』などの井上真央、『最後の忠臣蔵』などの桜庭ななみ、

長女の幼なじみに『探偵はBARにいる』シリーズなどの大泉洋、

父親に『隻眼の虎』などのキム・サンホ、母親にイ・ジョンウンがふんする。

 

  あらすじ

日本万国博覧会が開催された高度経済成長期の1970年、

関西地方で焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む龍吉(キム・サンホ)と

妻・英順(イ・ジョンウン)は、娘3人と息子と共に暮らしていた。

戦争で故郷と左腕を奪われながらも、前向きで人情味あふれる龍吉の周りには

常に人が集まってくる。

 

   yahoo映画より  試写会にて鑑賞

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何の予備知識もなく タイトルからして喜劇なのかな?と

笑える場面も沢山あったけど とても泣ける映画でした


扱っているテーマがとても重い。

「在日韓国人」「いじめ」「土地立ち退き」「肢体不自由」等の

それぞれの問題が入り混じって物語が展開する
劇中で言われた 世間一般の人たちの意見

「勝手に居座って不法占拠している在日に立ち退き料を払ってやるなんておかしいだろう」

何も知らない私も、そう思う人たちの一員でした

日本のために戦場に赴き、片腕を失い、戦後は日本からも韓国からも補償が受けられず、

挙げ句の果てには強制執行で家も奪われる。
 

こういう事情だったなんて知った今は そんなこと言えません
涙無くしては見られません


少しでも心を寄せなければならない事柄でしょう

何もかも飲み込み、涙をこらえ、でも、明日がいい日と信じて生きて行く姿
どれもこれも胸につきささりました。
たどたどしい日本語で語る父親のとつとつとした語りが

彼の人生そのものだなぁとその生き様に胸が熱くなり涙が止まらず

 

家に帰ってからも、思い出しては ウルウルきて泣いました

 

感動する映画でしたよ

 

父親。母親役のお二人

なんて韓国語が上手なの? よくよく見れば

韓流ドラマに関心ない私が、はまってる主人が食事時にみてるもんだから

しかたなく観させられていた ドラマで見慣れた

韓国の俳優さんたちでした

 

真に迫った演技 素晴らしかったので 余計に感情移入してしまった


 

 

解説

アベンジャーズなどのヒーローが結集し、強敵サノスとの戦いを繰り広げるアクション大作。

サノスの侵攻に、アベンジャーズのほかドクター・ストレンジ、ブラックパンサー、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーらが

力を合わせて立ち向かう姿を描く。

アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jrをはじめクリス・エヴァンスやベネディクト・カンバーバッチ、トム・ホランドらが出演。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などのアンソニー・ルッソとジョー・ルッソがメガホンを取る。

あらすじ

それぞれ異なるパワーを持つインフィニティ・ストーンが六つそろうと、世界を滅ぼせるほどの力が得られるという。

アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、

スパイダーマン(トム・ホランド)らアベンジャーズはほかのヒーローたちと共に、

インフィニティ・ストーンを手に入れようとたくらむサノス(ジョシュ・ブローリン)に立ち向かうが……。

 

映画レポート

(C)Marvel Studios 2018

(C)Marvel Studios 2018

「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」

これはもはやヒーロー映画の域を超えた、常識破りの銀河巨編だ

 映画が始まるや、あらゆる展開をただ呆然と見つめるしか術がなかった。

これはもう単なるヒーロー映画の域を遥かに超えた銀河巨編に等しい。

これほど多くの出演者を束ねるだけでもロバート・アルトマン級の采配が必要なのは言うまでもないが、

監督のルッソ兄弟はキャスト全員に見せ場を与え、

個々の特色とリズムを最大限に活かして息もつかせぬアクションを生成。

なおかつ過去作からの伏線も巧みに回収し、映画史に類を見ない圧巻のタペストリーを織りなしていく。

 物語は冒頭から衝撃の連続。まさか「マイティ・ソー バトル・ロイヤル」直後に

こんな顛末が待っていたなんて誰が想像しえただろう。

シェイクスピア劇をも彷彿させるほどの悲劇、そして絶望???。

続くNYで勃発する市街戦の時点ですでに興奮の密度は「アベンジャーズ」(12)のクライマックス級だが、

予断を許さぬ中にも絶妙な笑いを挟ませる匙加減、

さらにはソウルミュージックの響きを合図に場面が一気に宇宙の果てに飛び、

ガーディアンズの独壇場が軽快に幕を開けるのも最高に気持ちのいい演出だ。

 ヒーローたちが立ち向かう最強の敵サノスの、

単純なようで複雑なキャラクター描写も実に面白い。

そもそも彼が追い求める6つのインフィニティ・ストーンは、

あたかもマーベル・スタジオが描き続けてきたあらゆる作品領域を網羅するかのよう。

これを一つずつ掌握していくことはつまり、

広大なシネマティック・ユニバースを一枚の絵のごとく集約する試みでもある。

これほど集大成にふさわしき物語装置は他になかろう。

またこのサノス、誰よりも無慈悲な強さを持つ一方、胸の中には苦しみや悲しみが渦巻いてもいる。

その点、ジョシュ・ブローリンならではの無骨で繊細な感情表現が、

観客に得体の知れないゾクゾク感をもたらしてやまないのである。

 

 やがて全ての支流は大河となり「ロード・オブ・ザ・リング」のような

大地を揺るがすスペクタクルへと結実していく。

劇中、様々なキャラが迫られる「ストーンか?命か?」という究極の選択、

はたまた登場人物の誰かが語る「何千万通りの可能性の中の一つ」

という示唆は希望への鍵となりうるだろうか。

そして一体全体、あのラストが示す真意とは? 

今後のマーベル映画の待機作のみならず、

本作のセリフの行間にも未来を予測する様々なヒントが隠されていそう。

それらをじっくりと咀嚼しつつ、1年後に迫りし “フェーズ3”最終章となる続編の衝撃に備えたいものだ。

 

     yahoo映画より

 

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2018/5/22 天文館 シネパラ 14:55上映開始で観る

 

席はH-7 いつものF-12は取られてしまっていた

 

客は私と友人と他6人の 総勢8人 187席なんだけどなぁ~~~

寂しいね・・・・

 

友人はアベンジャーズシリーズ見たことないと言うので

一連の流れ知らなくても楽しめるはず!!と言ったものの

私がムビチケあるからと 好きでもないジャンルの映画に誘ってしまった

 

私は、アベンジャーズ大好き人間だから 心から楽しめました

 

ソーが復活して 大空から現れた時には 手をたたいて喜んだし・・・

 

皆の奮闘むなしく サノスがインフィニティ・ストーン6個を手にしてしまった時には

涙が出てしまった・・・

 

次々と息絶えていく仲間たち・・・

 

続編 早く観たい!!

解説

2014年に放映され人気を博したテレビドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち」の劇場版。

それぞれ妻、夫がいる身でありながらも激しく惹(ひ)かれ合ってしまった男女が、一度は引き離されるものの再び禁断の愛に身を投じる。

テレビ版に続いて、監督を西谷弘が担当し、

上戸彩と斎藤工が主人公の二人を熱演。伊藤歩、平山浩行らが共演する。

あらすじ

夫がいる身でありながら妻のいる北野裕一郎(斎藤工)と惹(ひ)かれ合い、不倫関係に陥った笹本紗和(上戸彩)。

その関係が公然のものとなり、彼女は北野と離れ夫とも別れることになった。

それから3年後、彼女は海辺の町で杉崎尚人(平山浩行)が営むレストランで見習いとして働きながら暮らしていた。

ある日、蛍に関する講演で紗和と北野は偶然の再会を果たす。

まだ冷めていなかったお互いの気持ちを確かめ合う二人だったが、

その前に北野の妻・乃里子(伊藤歩)が現れる。

 
      yahoo映画より  WOWOWにて鑑賞
 
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禁断の愛に身を投じる?!  きれいごと言って
結局はゲス不倫じゃないか(`´メ)
胸糞悪かったよ!
愛してるから何でも許されると勘違いしている主人公2人が!!
 
自分さえよければ 人の事なんかどうでもいいのね
逆の立場になったら なんてこと金輪際考えはしないんだろう
あー やだ!!
 
奥さんに同情するし この2人が幸せになるのは絶対許さない!!
 
だから男が死んでしまって 罰が当たったのよ としか思えない
 
女が残されて 悲しんでるけど 当たり前だ!
奥さんにしてきたこと考えたら もっと不幸になれと思ってしまう
 
妥当な結末ね 
 
 
 

 

解説

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でバットマンを演じたベン・アフレックが、

複数の顔を持つアンチヒーローを体当たりで演じるアクション。

 

夜な夜な巨悪に鉄槌を下す片田舎の会計士が、裏社会で壮絶なバトルを繰り広げる様子を映す。

『ピッチ・パーフェクト』シリーズなどのアナ・ケンドリックや、

『セッション』などのオスカー俳優J・K・シモンズらが共演。複雑なストーリー展開に手に汗握る。

あらすじ

小さな町で会計士として働くクリスチャン(ベン・アフレック)のもとに、

ある日大手企業からの財務調査のオファーが寄せられる。

調査を進めるうちに彼は重大な不正を発見するが依頼は突然取り下げられ、

それ以来クリスチャンは身の危険を感じるようになる。実

は、彼は闇の社会の会計士として各国の危険人物の裏帳簿を握るすご腕の暗殺者だった。

 

映画レポート

(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

「ザ・コンサルタント」ベンアフの新たな当たり役!

“2つの顔を持つ男・最新アップデート版”登場

 表向きは田舎町のしがない会計士。

しかしてその実体は、世界中に蔓延る極悪人たちの裏帳簿を仕切る裏金管理人にして、

標的は必ず仕留める周到な殺し屋。

どの国でも、どんな時代でも愛されて来た

“2つの顔を持つ男・最新アップデート版”が、ここに公開された。

 

 2011年にハリウッドのブラックリスト(日の目を見るべき優良脚本)に載って以来、

長らく映画化が模索されてきた本作の肝は、

まず、主人公、クリスチャン・ウルフが持つ天才的スキルの中身だ。

 

自閉症の人間にありがちな特殊技能に秀でた反動的な習性に起因するのか(「レインマン」然り)、

怪しい企業の15年間に及ぶ膨大な帳簿から1夜にして不正を読み取る数学脳、

裏金がバレることを恐れた相手が放った刺客を超長距離からでもライフルで射止められるマサイ族的狙撃力、

刺客の行動を先読みして策を講じる予知能力、

死んだはずの標的に必ずトドメを刺さずにはいられない完璧主義。

以上、次々と繰り出される怒濤の技能集は、テンポの良さと相まって観る側の快感を呼び覚まさずにはおかない。

 やがて、後半に差し掛かると、「なぜ、そうなったか?」という疑問に対する答えが一気に提示されていく。

まず、闇金蓄財に走った企業オーナーの不正を立証したい捜査側とウルフの意外な関係性、

そもそも、ウルフの生き方を決定付けた亡き父親の教えと、親子が背負った残酷な宿命、

さらに、終始ウルフに指示を出し続けるパソコン音声の主が巻き戻す幼少期の原体験etc。

すべての伏線が1つに束ねられるラストでは、

劇中のウルフの如く、複雑な数式から正解を弾き出した時の達成感が観客にももたらされることだろう。

 

 このウルフ役を「チェイシング・エイミー」「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」「アルゴ」「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」と並ぶ生涯のベストキャラと断言するベン・アフレックが、

どれだけ役にのめり込み、楽しんで演じたかがよく分かる。特に、企業の一室に立て籠もり、

壁一面に書いた数字を踊りながら読み解く場面でのパフォーマンスは、

当たり役にめぐり逢えた俳優の歓喜のダンスに見えなくもない。

当然、ファンは俳優として一歩先んじる盟友、マット・デイモンの「ジェイソン・ボーン」シリーズに対抗して、

ここでベンアフにももう一勝負して欲しいところ。

「ジャスティス・リーグ」の合間にでも、クリスチャン・ウルフの再登板は無茶だろうか?

 

  yahoo映画より  WOWOWにて鑑賞

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ベンの作品は押し並べて面白い

 

だからワクワクして観だした

 

中ほどできずいた  以前観ました

 

でも、ほぼ忘れ果ててます

 

なので新しい気持ちで見ることができました

 

要所要所で記憶がよみがえりあぁここから先はどうなる・・と言うのがわかるけど

 

またその先を忘れているので、ラストしかわかりません

 

いけませんねぇ( > < ;)//

 

 

 

 

 

解説

トム・クルーズがすご腕スパイ、イーサン・ハントを演じる人気アクション・シリーズの第4弾。

爆破事件への関与を疑われ、スパイ組織IMFを追われたイーサンたちが、

容疑を晴らすべく黒幕との危険な駆け引きを繰り広げる。

『Mr.インクレディブル』のブラッド・バードが初の実写映画でメガホンを取り、

『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーや『プレシャス』のポーラ・パットン、

『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のサイモン・ペッグがチームのメンバー役で共演。

世界一の高層ビルでトム自身が見せる驚異のスタントのほか過激なアクションに目がくぎ付け。

あらすじ

ロシア・クレムリン爆破事件の犯行容疑がかけられたイーサン・ハント(トム・クルーズ)。

アメリカ大統領は政府の関与への疑いを避けるべく、ゴースト・プロトコルを発令。

イーサンと仲間は組織から登録を消されるも、新たなミッションを言い渡される。

真犯人への接近を図るイーサンは、世界一の高層ビル、ブルジュ・ハリファの高層階へ外部からの侵入にチャレンジするが……。

 

(C)2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.

(C)2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.

「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」殊勲賞は「新人」ブラッド・バード。空間とタイミングに対する感覚が出色だ

 「ブルーはグルー(接着剤)だ」とベンジー(サイモン・ペッグ)がイーサン(トム・クルーズ)に説明する。

イーサンは、青と赤に発光する吸盤手袋をはめて、ドバイにある超高層ビルの壁面をよじ登ろうとしているところだ。

高さは地上800メートル。「レッドは?」――今度はイーサンが光の色をたずねる。

するとすかさず、ベンジーが答える。「デッド」。

 アクション映画の必需品とはいえ、この手のタイミング感覚に接することができたのは久しぶりだった。

過去10年、ハリウッド・アクションはこれを忘れていた。

火薬を派手に爆発させたり、怖い顔で凄んだりするだけではアクション映画が楽しくならない。

 「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」は面白い。

派手で、速くて、突き抜けていて、空間に対する嗅覚が鋭く、ジョークを飛ばす機会を見逃さない。

ヒッチコックやホークスの愛好家が見ても、にんまり笑って合格点を出すのではないか。

 もちろん、トム・クルーズは素晴らしい。

見た瞬間に手を叩きたくなる「クルーズ走り」は49歳のいまも健在だし、

広い空間や高い場所に物怖じしない存在感は、ハリウッド・スターのなかでも抜群といってよい。

 しかし、今回の殊勲賞は監督のブラッド・バードではないか。

54歳。実写映画の監督は初めてだが、傑作アニメーションの「アイアン・ジャイアント」や

「レミーのおいしいレストラン」などで鍛えた技や嗅覚は伊達ではなかったようだ。

脇役の光らせ方が巧いのもそのひとつだし、格闘場面で残虐趣味に走らないのも後味のよさを引き出している。

私は途中まで悪役にもっと迫力が欲しいと感じながら見ていたのだが、

あとで思えば、これもどうやらバードの計略だったようだ。

こんな「新人」が平然と出てくるのだから、ハリウッド映画はまだまだ隅に置けないだろう。

 

   yahoo映画より 

 

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文句なしに 面白い スピード感は ハラハラドキドキの醍醐味を存分に味あわせてくれるし

次はどうなるの?!

 

キャー こんな展開 恐ろしすぎる!!

 

手に汗握り 長さを感じさせず 引き込まされる

 

トムのアクションもバッチリ決まってる ってか こんな危険なΣ( ̄□ ̄;)!!!

怪我するはずよ!!

 

最高のアクション

次回が楽しみ

 

解説

 

「ごくせん」「デカワンコ」などで知られる

漫画家・森本梢子の人気作を実写化したロマンチックコメディー。

妄想癖のあるOLとテレパシー能力を持つエリートサラリーマンの恋を、

彼の家族との騒動を交えながら映す。

メガホンを取るのは『謎解きはディナーのあとで』シリーズに携った土方政人。

『映画 ひみつのアッコちゃん』などの綾瀬はるかが主演を務め、

『虎影』などの斎藤工をはじめ、水原希子、間宮祥太朗、大地真央、市村正親らが名を連ねる。

大笑いしながらも、さまざまな障害を乗り越えていく主人公たちの姿に胸を打たれる。

 

あらすじ

何かと妄想しては自分の世界に夢中になってしまう癖のある、OLの平野木絵(綾瀬はるか)。

さえない日々を送っていたある日、彼女の勤める会社にニューヨーク支社から高台光正(斎藤工)が転勤してくる。

ばく大な資産を抱える名家・高台家の長男にして、

東大卒業でオックスフォード大留学の経験もあるエリートの彼が、

なぜか木絵を食事に誘う。

驚く木絵だが、光正はテレパシー能力の持ち主で、

彼女の妄想をのぞくうちにその純粋な心に魅力を感じるようになったのだ。

二人は次第に心の距離を縮めていくが……。

 

  yahoo映画より WOWOWにて鑑賞

 

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人の心が読める能力なんて持ち合わせていたら 人間不信に陥ってしまうだろうな

 

私も妄想癖があるから・・・

 

知らぬが仏でいられてたほうが幸せだろう

どうせなら、テレパスではなく人を思い通りに動かす能力とか

 

瞬間移動とか 念力とか・・・ が欲しいなぁ~

と思ってしまった

解説

石田スイの人気コミック「東京喰種トーキョーグール」を実写映画化。

人間を捕食する異形・喰種が潜む東京を舞台に、

ある事故を契機に半喰種となった青年の運命を謎めいた少女との出会いを交えながら活写する。

メガホンを取るのはCMやPVを中心に活躍してきた俊英、萩原健太郎。主演にテレビドラマ「デスノート」などの窪田正孝、

ヒロインに『HK/変態仮面』シリーズなどの清水富美加が名を連ねている。

あらすじ

水とコーヒーと人体だけを取り込むという人間の姿をした怪人・喰種が東京の街に紛れ、人々は恐れを抱いていた。

そんな中、平凡な大学生のカネキ(窪田正孝)は事故に遭ってしまう。

知人の少女リゼの臓器を移植して死を免れるが、

それが原因で半喰種となったカネキは、頻繁に足を運んでいた喫茶店あんていくで働くことになる。

そしてカネキは、アルバイトの女子高生トーカ(清水富美加)や、店に集まる客が喰種だと知り……。

 

  yahoo映画より  WOWOWにて鑑賞

 

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窪田正孝の演技って 凄いのね!!

あそこまでって感じで喰種の薄気味悪さを演じてた

観てて 気持ち悪くなりましたよ 喰種に魅入られてるようで・・・・

 

清水富美加もホントは演技上手いのね

ワイドショーをお騒がせした女優くらいの認識しかなかったので驚いた。

 

内容は どっちが悪いっていうんじゃなくて 人間狩りをし食する喰種だけが悪者かと思いしや

食べ物が人間だけに限られてる喰種の悲しさも描かれ、

人間だって、ありとあらゆる生き物食してるし・・・って考えさせられるものがあった。

 

共存なんてできなさそうだけど なんとか共存してほしいみたいな願望が生まれた