スタインウェイを弾いてきたのだ。
先週の発表会。 ショパンのワルツ3番。
手も振れるし、膝もがくがく。 もう一回弾かせてもらえれば、スタインウェイの響きをもっと楽しめたかな?
演奏を終えて戻ると、妻の感想。
まず一声
長いわね!
(そこかよ)
6分以上かけて弾くピアニストは普通にいるからオレが特別遅いわけじゃない。
飽きちゃうんでしょ。 2回目の繰り返しは音色や弾き方を変えたつもりなんだけどなぁ・・・
つぎ、
2か所間違えたでしょ
さすが、無理やり聞かされてるだけあって、わかっちゃうのね。
普段間違いないのになぁ・・・
それにしても素晴らしいピアノ。 トリルが楽に弾けた。 弱い音が思ったように弱く弾ける。
素晴らしい音色と響き。
次は課題曲はノクターンの2番。定番ですね。
前回の発表会は再発して先生に迷惑かけたらまずいと思い、不参加。
スタインウェイを音響の良いホールで弾けるなら、次もやりたくなったのだ。