診断 術後3年半 | 不良リーマンの気ままな日記 肺がん1Aから3A昇格~再発

不良リーマンの気ままな日記 肺がん1Aから3A昇格~再発

2015年7月(55歳)肺がん右上葉切除。1Aのはずが病理検査の結果3Aに昇進! 
そして、2019年10月の検査で小脳転移。

いつまで続けるかわかりませんが、皆さんのお役にたてるといいですね。それに、自分も励まされてます。

今日は診察。 術後3年半。 造影CTと血液検査。
 
結果は、
 
問題なし。 
 
ほっ・・・
 
オレの主治医は、患者が喜ぶようなことは言わない。
神奈川の先生のように「もう治ったと言っていいでしょ」なんてのはさすがに期待してないが・・・
 
 
 
3年半になりました、とオレ。
 
主治医:
 
「今は化学療法もだいぶ変わっていい薬がでてきましたから、心配しないで。」
 
?  
 
そこかよ!
 
 
毎回のことだが、診察に呼ばれるまでの耐え難い時間。
 
音楽を聴いて気を紛らわしたいが、呼び出し音を聞き逃すがのが心配。
 
だから脳内で音楽をならしている。
 
今日の音楽はモーツアルトのピアノとバイオリンソナタ。
 
自分でCDを買った数少ないクラシック。 クララ・ハスキルのピアノ。
 

 

 

 
穏やかなk378の第二楽章が好き。
 
 
 
自分で弾けるようになれば、もっとはっきりと脳内音楽で気持ちを落ち着かすことができるんだろうけど、右手が8分音符で、左手が3連符。 
どこでどうずらすんだ?
 
 
プレゼントでもらったメトロノーム。 コツコツといい音がする。
 
まじめに譜読みして、あとで先生に聞いてみようかな。