先生がリーメンを着け始めたときはキョトンとしていたりーちゃん。牽引の位置調整のため重りをつけたら大泣き。その後はおくと泣き、抱っこすれば泣き止むの繰り返しでほぼ一日中抱っこで過ごしました。ママの肩腰腕はパンパンです。
8.5キロ(服着てたとはいえまだ3ヶ月です~)もあるりーさん。お肉たっぷりの体にリーメンのベルトが食い込んでかわいそう。先生にここがキツイ、あそこがキツイと訴えましたが、緩めてもらえたのはふくらはぎのベルトだけでした。しかも、すでに一番端の穴です。
朝一であれよあれよという間にリーメンが装着され、ベルト越しにしか我が子を抱けなくなってしまったことに後から気づきました。今日だけは沐浴のとき外してよいと言われたので外して入れ、湯上がりのすべすべの背中や胸をいっぱいさすってあげました。涙がポロポロこぼれました。
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