エリザベス女王杯予想。 | 猫日記

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週末競馬予想です。
京都競馬場より『エリザベス女王杯』です。

2頭の最強牝馬が共に天皇賞へ向かい、府中牝馬Sの覇者もマイルCSに向かうちょっと寂しい展開。
ただ、メンバー自体はなかなか面白いものがありそう。

本命は◎15『カワカミプリンセス』。
前走は復活の手応え充分の府中牝馬S2着。
本番では逆転出来ると思える内容だっただけに悲観する結果ではない。
2年前に味わった降着の屈辱を晴らす絶好のチャンス。

対抗は○13『ベッラレイア』。
何の面白味もない予想だけど、それだけこの2頭は抜けていると判断した。
と言うよりも前走の府中牝馬Sのレベルは非常に高いもので、そこの上位3頭はGⅠ級だと判断した為だが。
ベッラレイアにとって、距離延長は当然プラスだが、恐いのは雨。
道悪になれば出番は無くなるだけに、良馬場で走りたいところだ。

単穴▲11『ムードインディゴ』。
前走は秋華賞で2着。この条件なら8頭いる3歳馬の中でもトップクラスの評価をあげてもいい。

以下△8、1、6、4。

8『エフティマイア』は桜花賞とオークス2着馬。
能力は認めるが、京都実績が無いのが恐いので△まで。

1『レインダンス』は前走久々の好走で復活をアピール。
本来の力が出せれば前走くらい走っていい。

6と4は未知の外国馬なので押さえまで。


こんなとこ。

買い方は◎から馬連でいいでしょう。
実力的には馬単でもいいくらいだけど、何せ鞍上は中央GⅠで山のような数の2着を積み重ねる男・横山典。
むしろ馬単なら○→◎の方がおいしいし、狙い目かも。

当然、武豊鞍上の5『ポルトフィーノ』は実績が心もとなすぎるので切りで。
新馬の時から才能は認めていたけど、さすがにここは厳しいでしょう。


ではグッドラック。