俺の好きな選手。 | 猫日記

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スポーツ、漫画、その他もろもろ・・・その日に思ったことを書いてます。

さて、今日は俺がサッカーに興味を持つようになったきっかけをくれた選手や、今サッカーを好きな理由になっている選手を書いてみます。
『ルイ・コスタ』・・・初めて(厳密に言えば初めてではないけど)サッカーに興味を持ち始めて、サッカーを勉強するならウイイレだろ!!と思ってウイイレでお気に入りになってた選手。当時は『シェフチェンコ』はいなかったけど、ミランは強かった。中でもゲームの中にしてすでに違うオーラを漂わせていたルイ・コスタは大のお気に入りでした。どこでも出来るし、パスセンスは最高だし、本物は凄い影響力を持つポルトガルの象徴だし・・・。今でも好きです。
『フィリッポ・インザーギ』・・・『トマソン』や『クレスポ』が・・・たしかいたはずだけど、そのときからミランの絶対的FWはインザーギだと思ってました。実際のインザーギはあんなベテランの選手だとは思わなかったけど、ゲームの中でのあの決定力とゴールへの貪欲さは恐ろしい選手だと思いましたね。
『ロナウジーニョ』・・・バルサ好きの原因となった選手。初めてブラウン管の中で見たときは、はっきり言って人間じゃないと思いました。それくらい技術が秀でて見えたし、今でも彼以上の選手が世界中を探しても見つかるかどうか・・・と思ってます。あの伝統あるバルサを引っ張りながらも観客に魅せるサッカーが出来るロニーは凄い。
『ネドベド』・・・ユーべ好きになる原因になった選手ですね。初めて見たときのあのライン際のプレースタイルには鳥肌が立つ思いでした。そしてあの弾丸のミドル、ゲームの中でもFKは俺が放ってもゴール率の高い選手ということでスゲー選手だと思いました。
『リオネル・メッシ』・・・ロニーとかネドベドとか、かなりメジャーな選手ばっかりに注目してる素人丸出しだったんで、ここはちょっと玄人ぶっちゃおう!!と思って注目してみた選手でした。アルゼンチンの若き天才FWにして『マラドーナ』の再来と言われていることを知ったのは後の話です。あの素早い動きとドリブルもいいけど、一番はやっぱりあの顔に似合わない泥臭いプレースタイル。ゴールへの執着心とDFを切り裂いていくドリブルセンスはいつまでも変わらないでもらいたい。
『シャビ』・・・ロニー、メッシと好きになって完全にバルサにハマってた状態の俺。シャビあってのバルサと気付いてからはシャビがかなり好きになりました。チームの底上げをしてるのは間違いなくチーム内の中心にいるMF。それを踏まえると次の選手も同じ意味合いで該当します。
『デコ』・・・シャビと双璧を成すバルサの看板MF。ロニーがあまりにも人間離れしたプレーをする為、あまり目立たない存在的な扱いを受けることもしばしば。でも、ロニーがいなくなるとデコのプレーがどれだけバルサを助けているかがわかる。ドリブルやパスももちろんだけど、何よりポルトガルのナショナルチームを支えるスタイルや、CL優勝経験から成る安定感など、頼もしい。