さて、１２月に入り、ビッグタイトルもようやく準備万端となってきたようです。
先日入荷したビッグタイトルでは『Ｍ：Ｉ：３』が絶好調。最近は何かと話題の『トム・クルーズ』主演は言うまでもありませんが、『シリーズ最高傑作』と『シリーズ最悪のデキ』と賛否両論です。ただ、リリースされて日も経つのに、未だフルレン（フルレンタルの略）、入荷数もビッグタイトルに相応しい数なので、成功の域にあるんだろうと思います。
『サイレントヒル』も絶好調。ゲームから映画化のパターンは人気あるね。『ハウスオブザデッド２』も前作に引き続き人気あるし。
アニメの『ブレイブストーリー』が予想以上に人気を博しています。やっぱり話題性以上にストーリーがしっかりしてるという噂は本物なのかも。俺も近いうちに見てみます。
邦画では『タイヨウのうた』が意外にもスベり気味。こんなもんか・・・。着信アリＦＩＮＡＬもあっという間に止まったなぁ・・・。昨年とはうって変わって邦画の威力が小さい・・・。
今年は洋画です。
１２月５日、お待たせいたしましたの『パイレーツオブカリビアン２』リリース。待ってました。
１２月２１日には『ファイナル・デッドコースター』がリリース。『ファイナル・デスティネーション』、『デッドコースター』そして今作で３部作となったようですね。未だに前２作は大人気なので、こいつも確実に動くね。
これは日本中が待ちわびたんじゃないだろうか。１２月２１日『ワイルドスピードＸ３』がいよいよリリース開始。ワイルドスピードシリーズはカーアクション映画の最高峰。その人気っぷりは凄まじく、今作は１２月の目玉タイトルの１つに数えられるほど。１のときはここまでじゃなかったけどね。
１２月２１日『スーパーマンリターンズ』がアメコミ人気に拍車をかけるか・・・と言いたいところだけど、１月にはさらに大物が待っているんですよね。こちらはオールドファンは復活を喜びそう。
さらに１２月２１日『マイアミ・バイス』の劇場版がレンタルリリース。ＴＶ版は大人気、こちらもかなりのビッグタイトルになりそう。
１２月のラストを締めくくるのは１２月２９日の『ウルトラヴァイオレット』。ＳＦ版『トゥームレイダー』クラスのヒットが予想されます。まぁ『マトリックス』ほどではないだろうけど。
１月に入りましてはアメコミの最高峰『Ｘ－ＭＥＮファイナル』がいよいよ１月５日にリリース。
さすがに年末年始でビッグタイトルが固まりましたね。
邦画では１２月７日に『トリック２』がリリース。これはスベり知らずのタイトルだから大丈夫。
１２月１９日におそらく今年の邦画最大のヒットになるであろう『海猿』が満を持してリリース開始。これは来年の１月、２月くらいまでは伸ばしてってもらわないと・・・。それくらいのタイトルだから。
１２月２１日、何かと話題になった『東京フレンズ』の劇場版がリリース開始。ドラマヒットで劇場版もヒットするだろうとは思うんだけど・・・まだ信用しにくい・・・。いきなりスベることもありそうで・・・
１月には『ハチミツとクローバー』の実写版、さらに１月１１日には『花田少年史』の実写版と続きます。
今年は洋画ですね。邦画は弱い。