調子に乗ってアルバム紹介② | 猫日記

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『アルバム紹介』やりますよ。CL『バルセロナ×ACミラン』戦は明日書きます。
【MADE IN JAPAN】(SEX MACHINEGUNS)
総合評価・・・SEX MACHINEGUNSのデビュー2ndアルバム。1st程の安定感は無くとも、爆発力はこちらの方が断然上だろう。1stと並ぶ名盤中の名盤。
1.『Progressive おじいちゃん』・・・さすがに2ndなんで、1発目は遊びに来たか、って感じの曲。歌詞は相変わらずバカバカしいがシャウトがらしい。捨ててもいいけど。
2.『TEKKEN Ⅱ』・・・シングルカット。これがマシンガンだ!!って感じの超パワー爆発。さすがに曲構成はマネ出来ない。しかもあんま無いだろうね、こんな流れの曲は。名曲中の名曲。
3.『illusion city』・・・この時期だったらお茶の間に割とウケそうな感じ。マニアになればなるほど聞き飽きて段々聴かなくなるような気がする。まぁ、マシンガンだなって感じ。
4.『エステティシャン』・・・遊びは遊びでもこれだけのパワーがあるから昔のマシンガンは凄かった。絶対に一般ウケはしないだろうね。ライブだったらノレる曲か。
5.『MAGNUM fire』・・・ファイヤー、得意だね、このフレーズ。人気無いのかな・・・意外と。まぁ、地味かもしれんけどね。ライブでも結構レア曲か。
6.『Secret KILLER』・・・このアルバムの裏のメインになりそうなダークな曲調だね。明るく激しい1stとダークな部分もあります2ndの象徴か。ギターソロが結構カッコイイ。
7.『Iron Cross』・・・ダークな曲ならこれがNo.1でしょ。しかもファンの間で大人気の曲。ライブでは無くてはならないって言ってもいいくらい。ギターソロはシビれすぎる。
8.『American Z』・・・俺がマシンガンズの中で1番好きな曲。とにかくカッコよすぎのフレーズと歌詞、さらに随所に散りばめられてる高速テクニックには脱帽。これがメインだろ。
9.『Operation TIGER』・・・面白い歌だよ、これは。普通に聴くと、落ちぶれたプロレスラーの曲なんだけど、ちょっと視点を変えると・・・って曲。ヒントは大阪。遊びだな。
10.『ONIGUNSOW』・・・マシンガンズの代表曲の1つ。シングルカット。とにかく聴きどころ満載の超速曲。歌詞は若さたっぷり、遊びたっぷりで共感出来る。ギターテクには本当に脱帽。
11.『Yellow Card』・・・サッカーの歌ではありません。歌詞では最大の遊び場か。「やぁ、ゴメンね、道が混んでて高速とばして来たけど遅れた」「そんなお前は免許証ないだろ」バカだな、ホント。曲は結構普通。
こんなとこ。これは本当に好き嫌いが分かれるだろうけど、マシンガンズを知りたいならベストよりこれか1stを聴け!!って感じ。やっぱ昔はがむしゃらなパワーがあった。