高松宮記念予想。 | 猫日記

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お次は『週末競馬予想』です。今週は2006年JRAGⅠ第2戦、中京競馬場より『高松宮記念』です。早速。
今年は例年にない・・・とにかくメンバーが薄い!!なぜこんなに薄く感じるのか・・・と考えると、やはりGⅠ馬がいないからだろう。いや、いるにはいるんだが・・・。
はっきり言うと軸を決めるのは俺には無理。どの馬も1つ2つ以上の不安点があり、人気所を狙わずにいくのであれば手広く戦いたい。一応本命は◎5『マイネルアルビオン』で。
前走は完敗も、前々走で重賞クラスでも通用することは証明している。この距離のスペシャリストだし、このメンバーなら通用する。人気がどこまで付くか・・・が心配ではあるが・・・。
対抗には一応○16『タマモホットプレイ』で。
この馬も純粋な1200Mのスペシャリスト。走る気さえ見せれば重賞ウィナーだし、通用するはずなのだが・・・。ムラ馬なのが心配。
単穴は選びきれないほどいるが、▲12『ギャラントアロー』で。
このメンバーならほぼ間違いなく鼻には立つ。内にいる『トウショウギア』に鼻を奪われたらその時点でお終いだが、まず譲らないだろう。そしておそらくそこまで速い流れにもならないはず・・・。だとしたら秋の『カルストンライトオ』の再現・・・逃げ粘り・・・逃げ切りもあるかも・・・。
以下△4、13、9、1で。
4『マルカキセキ』は昨秋『スプリンターズS』で4着の実績。1200Mのスペシャリストだし、力が戻っていれば勝ち負けだ。
13『シーイズトウショウ』は忘れられる寸前になってはいるが、この距離なら女傑。昨年の1200M1分6秒7の怪物時計はまさに男勝り。得意の中京で覚醒める。
9『シンボリグラン』は昨年この距離に転向して大当たり。次の主役を求めるなら文句なしにこの馬だが、1戦様子見。ただ、ノーマークも恐い。1本被りなら逆に信頼しすぎるのも恐いかも・・・。
1『キーンランドスワン』は素直に昨年の再現を。この最内がどうでるか・・・だが、実績はメンバー中上位。ここら辺でそろそろ目覚めの時・・・か。
今回の1発は・・・ここに取っておいた秘密兵器★17『ゴールデンキャスト』で。
もはや1発と言えば・・・くらいのムラ馬となっているこの馬も最近は元気がない。これは・・・穴の前兆か・・・?正直、無印は恐すぎる存在だ。
こんなとこ。とにかく◎からの総流しはもちろんとしても、◎軸のみは恐すぎる。アルビオンの人気にもよるけど、手広く、とにかく手広くいきます。人気を背負いそうな『オレハマッテルゼ』、『ラインクラフト』は切りで。両馬とも間違いなくマイラーだし、いくらこのメンバーとは言え、初距離ではどうか・・・。まぁ、能力だけでねじ伏せる可能性も否定は出来ないけど・・・。恐いのは『コパノフウジン』能力は折り紙付き。ただ、GⅠを勝てる名前ではないだろ・・・と。それだけ。ではグッドラック。