バキ新刊。 | 猫日記

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バキ新刊買いました。最近俺が楽しみにしてる新刊コミックは『バキ』、『デスノート』、『ハンター×ハンター』ですね。その中でもバキは楽しみ。何かいつの間にか約2名程、次元の違う強さになってしまってたけど・・・。
ここからはネタバレコーナーなので、知りたくない人は読まないようにした方がいいです。ネタバレ危険地帯!!
楽しみだった『刃牙×アライJr.』も終わってしまいました。・・・つーかあんなにあっさりと終わってしまうものだったのか・・・。「あなた様の勇気を・・・」みたいなフリいらねーじゃん!!みたいな。つーかもう範馬親子の次元は違いすぎるぞ・・・。何か今回の31巻が一応最終巻で、次からはまた新章として『範馬刃牙』が始まるらしい。・・・あんま分ける必要性が感じられないのは俺だけか・・・?『グラップラー刃牙』が幼年編と最大トーナメント編で『BAKI-バキ-』が死刑囚編だったけど、この死刑囚も散々な終わり方だったし、何より20巻からは擂台編・・・つーかマホメド・アライ編になってるし・・・。すでに死刑囚とは全く関係ないシリーズに突入するときも変えなかったのに、今回ここでタイトルを変えてくる意味がわからん。いや、まぁタイトルを変えたからって別に何か悪いのかって聞かれたら何もないんだけどさ。死刑囚のオチがあまりにも酷かったからね。一番マシだったのはスペックだな。喧嘩師の花山薫と互角に戦ったんだから。あとは酷いもんだよ・・・シコルスキーは2対1でバキに負けたし、ドリアンは独歩に完敗だったし・・・つーかその後も酷すぎだし、一番期待してたドイルは克己ごときに負けるし・・・あ、最後はアンチェインだったか・・・。柳なんて本部に負けるという爆笑ネタある意味、末堂が出てきたときよりもウケた
すでに敵無しになってしまった範馬刃牙。初めて勇次郎と戦ったとき、準備体操でユリーと花山をおもりを付けたまま圧勝してしまうくらい、いつの間にか強くなってたバキは今やジャックと烈を同時に相手しても楽勝してしまうくらい強くなってるのかもしれんな・・・。いつの間にこんなに強くなった?バキって・・・。ちょっと前までは勇次郎が雲の上でその下にバキ、ジャック、烈、独歩、花山、渋川あたりが並んでたはずなのに・・・。
新シリーズではバキと勇次郎が戦うだけなのかな・・・?俺としては独歩とも戦ってほしいけど・・・でも独歩に楽勝したらそれはそれで冷める。独歩と花山はいつまでも強くあってほしいもんだし。渋川先生とかジャックとかもだけど。