文庫本を久々に買いました。今話題の『ダヴィンチ・コード』ってやつです。最初タイトルを聞いたときはレオナルド・ダヴィンチの作品についてあーだこーだって言う本なんだろうな～と思っていたんですが、実は推理小説だったんですね。しかもレオナルド・ダヴィンチが自分の作品の中に残したとされる謎を解き明かしながらの・・・。これなら面白そうだ・・・と思い、買うまでの決意をしました。今年５月に映画化されるっていうのも買うきっかけになるましたけど。主演が『トム・ハンクス』でこういう内容なら絶対見るだろう・・・と。まだ読んでませんが、かなりぶ厚い上にもちろん文庫なんで字ばっかです。滅多に文庫は読まない俺にとってはいくら本好きでも時間がかかりそうなんでこれからゆっくり読むことにします。文庫はあんまり読まないけど、読み始めたら楽しめるし。
でも・・・何で文庫本ってこんなに高いんでしょうね・・・。このダヴィンチ・コードは２種類あって、最初に発売された方が上、下巻各１，８００円。んで、俺が買ったのがこの内容にさらに作中に出てくるレオナルド・ダヴィンチの作品が挿し絵で出てくるものなんです。価格が・・・４，５００円！！・・・高ぇーよ・・・。ＣＤアルバムより高いじゃん・・・。ＰＳ２のソフトといい勝負じゃん・・・。これ読んで満足出来なかったらシャレになってないね・・・この値段は・・・。でも、噂に聞く本だし、多分面白いだろう。これ読んで、レンタルを待ちます。
そうそう、映画と言えば、最近映画見てない。前は１日１本くらいのペースで見てたのに、今では１週間に１本も見てないペースに・・・。見たいやつは結構あるのに・・・サッカーを見始めたからだな・・・。このＣＬが終わったら映画を見よう・・・あ、でもその頃にはＷ杯が間もなく・・・になってるのか。じゃあまたサッカー見ることになるな・・・。せめてイタリアとスペインのシーズンが終了してから映画を見始めようかな・・・。でもそれじゃあたまりすぎるかも・・・。新作の『シンデレラマン』は何としてでも見たい。これは今月準新作に落ちるし、それから見ようと思ってるけど。後は最近の新作はあんま見たいと思うのがないから、自分で購入した映画を見よう。今見ずに放置されてるのが『ネバーランド』（もう１年くらい前に発売したやつ）、『チャーリーとチョコレート工場』、『コープスブライド』・・・。チャーリーは『夢のチョコレート工場』を見たからいいとしてもコープスブライドは早く見たいんだよなぁ・・・。『ナイトメアビフォアクリスマス』ファンなら楽しめる内容のはずだし。
まぁ、とにかくしばらくはヒマで苦しみそうではないってことです。買ったのにやってないゲームも山ほどあるし・・・。