さて、本日の1発目はサッカーです。2試合見ました。とは言っても1週間以上前の話なんでネタばれの心配はないでしょうが。
まず『フィオレンティーナ』戦。相手は『サンプドリア』・・・だったはず。結果は1-3で敗戦。スクテッドを目指す為にはかなり手痛い敗戦となりました。ただ、これは負けて悔い無しでしょう。それだけの完敗だったし、サンプドリアがキレキレだった。全てがナイスプレーでかなり楽しめる試合でした。それにしても『ルカ・トニ』の調子が全く落ちない。この試合も結局1得点、『トニが決めると不敗』という神話は崩壊したものの、21試合で21得点は凄い。最近は決定的な場面での取りこぼしが若干目立つようにも感じるけど、あれは運がないだけでしょう。問題ないと思います。スクテッドを目指すにはかなり厳しくなってはきたものの、今季の最大の目標は来季のUEFA出場なんじゃないかな?これなら射程範囲内だし、頑張れそうだ。
続いては『インターミラノ』戦。相手は『トレビーゾ』・・・だったと思う・・・これはかなり自信なし・・・。でも当たってるとは思うけど。結果は1-0で勝利。この試合はインテルにとっては絶対に勝ち点3が欲しかった。『ミラン』、フィオあたりが敗戦してギリギリ圏内に残ってるのがインテル。上を追うには絶対に負けられない状態が続いてます。・・・が、この試合は『マルティンス』、『スタンコビッチ』を欠いての試合。代わりに『フリオ・クルス』、『キリ・ゴンザレス』・・・キリゴンザレスって懐かしい・・・って思った。まぁ、何と言うか・・・このチームの層の厚さには感服しますね。下手したらマルティンスより貪欲でパワーあるもんね、クルスって。実況が言ってました「さすがにクルスはイタリアの重戦車『ビエリ』にも劣らないパワーを持ってますからね~」と。・・・そうか?まぁ、批判はしないけどさ。でも昨日のクルスは確かにいい仕事をしてました。結局決勝点だし。でも俺が気になったのはCBの『サムエル』かなぁ・・・。何か俺がイメージしてた感じにならなくなってきてる・・・。少なくとも『ザ・ウォール』と形容されてた一時期には劣る。同じ『Rマドリード』から来た選手でも『フィーゴ』は違いますね。インテルにはなくてはならない選手ですね。安定感が違います。レアルよりも動きがいいんじゃないでしょうかね。
最後にちょっとだけ『バルセロナ』を。
遂に公式戦での連勝記録がストップしてしまいました・・・。相手はレアル・・・とは言ってもマドリードではありません。『Rサラゴサ』です。・・・まぁ、いつかは負けますよ。でも次節はしっかり勝ってもらいたいもんです。頑張れ、『メッシー』!!