フェニックス ライジング ヨガ セラピープラティクショナーのMarikoです。
今日は私のことを少し書きます。
私は最近ブログではPRYT（フェニックス ライジング ヨガ セラピー）のことしか書いてませんが、
その前に8年前からヨガティーチャーをしています。
クリパルと言う流派のヨガです。
クリパルと言う言葉には慈悲と言う意味も持っています。
ヨガを通して自分を見つめて受け入れる。
そんなヨガの姿勢を日常にも反映して行く。
そんなヨガです。
私はレッスン中、
呼吸とポーズのつながり、
呼吸と体のつながり、
ポーズと心のつながり、
呼吸と心のつながり、
そんなひとつ一つを大切にヨガをしています。
私はヨガを通して自分が変わって行ったのを実感しています。
自分の体や心を客観視できるようになり（←まだまだ足りないと思うけど）、感情の揺れ幅が小さくなったコントロールできるようになったと思っています。
そして、体からの心を理解することに興味を持ち、同じクリパルヨガティーチャーのマイケルの始めたPRYTを知り、現在のPRYTのプラティクショナーへと繋がっています。
あと、シニア向けのチェアヨガの認定講師でもあります。こちらは介護予防に向けた高齢者向けのチェアヨガです。
これからの高齢者社会、老々介護なんて言葉を聞きますね。介護を受けるようにならないように過ごしたい、いつまでも元気に過ごしたいそう思いますよね。
ヨガって良さそうだけど…
難しそう…
そんな人達のためのヨガ。
マットを使わず椅子さえあれば、どこでもできる。
床に座るのがきつい人にも気軽にできる良さがあります。
とは言え、これもヨガです。
ヨガとストレッチの違いは、心を見ることだと思っています。
こちらのチェアヨガでも呼吸と体をつなぐこと心を見ることを大切にしています。
クリパルヨガをしていても、チェアヨガをしていても『今ここに居て、自分の体と心に寄り添うこと』を心がけています。
こんな私は
今はセラピーを中心にどれもプライベートレッスンを中心に活動しています。