ほんとにほんと久しぶりの更新です。
忘れていたわけではないのだけど
うん…
私はこの夏くらいから左足首の痛みを感じていた…ヒールのあるサンダルを履いた翌日など足に疲れを感じた時…
でもその痛みは1,2日のもので…
ヒールがツライと感じる年になったのかなぁくらいに思っていた…
夏にいつも通っているカイロプラクティックに行った時にも足首は何でもないと言われたし…
そのうち治ると思っていた…
でも、秋になっても足が疲れると痛む…いよいよ気になって来て観察すると足首ではなくくるぶしが痛んでいると気がついた。
くるぶし…ぶつけた記憶はないし思い当たらない
けれど痛みを感じている時間にが長くなって行く…
そんな違和感を感じていたのに、この前土曜日いや、先週はお出かけづくめだった←久しぶりに実家へ帰ったのなのでヒールで毎日出かけてた…
そして最後土曜日ブーツを履いて1日歩き回った…
足首が固定され、ヒールで足の甲が伸びている状態がよくなかったのだろう…
家へ帰ってから左足をつく事ができなくなってしまった…
さすがの私もこれは次のカイロプラクティック←2月を待っているわけにはいかないと思い近所の整形外科へ
診断は背骨の歪みからくる腰痛から全て来ているとの事…
背骨が曲がっているので筋肉が引っ張られそれが最後のくるぶしの所まで引っ張られ炎症を起こしていると…
日ごろヨガで左右のバランスがとか…背骨の伸ばしてとか言っていたのに…
なんて事
先生が言うには、
原因はもう若い時からの癖でそうなってるとか…
確かにいつも左側で寄りかかる…なんて思っていたら
当面運動禁止。
えっ待って、待って…
私ヨガが…
「あの…ヨガ教えてるんですけど…」
「ヨガはいいよ。左右対象に動かすから。でもジャンプやジョギングはしないで。
ヨガやってるから、いままで大丈夫だったんだね…」
「あのカイロプラクティックに通ってるんですけど…」
「そうやってカラダを調整しないといけないと感じていたんだね。」
と…
考えたらヨガもカイロプラクティックも同じ時期にはじめている。
どちらも自分の身体に危機を感じて自分で求めて行ったんだね。
それから約10年保ったと言うべきか…そのために10年遅れたのか、それはわからない…
それでも今回の対処の方法もとりあえず炎症止めはもらったけれど…あとは日ごろの癖を治すこと。
結局カラダと向かい合う日々なのだ。
そして、ヨガでカラダを見つめるようになったのでは無く、カラダがヨガを求めていたのだと…ヨガと自分の関係を改めて認識
今ヨガをやっている人…それが長くて短くてもきっかけが何であれ、それはあなたのカラダが求めて心が納得して続けているんじゃないのかな?
少しでもその関係を続けてもらいたい…そしてその関係のお手伝いをして行きたいと改めて思った。
これが私が痛みを通して教えられた事
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