邪馬台国論争 スサノオはなぜイザナギの鼻から生まれたのか?
【 スサノオとイエス 】
日本最古の和歌は、スサノオがクシナダ姫を娶り、新居を構えた出雲の地で詠んだ次の歌だとされます。
八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣つくる その八重垣を
この和歌はスサノオがイエスの象徴となり得ることを、示すものであることを過去記事で見ています。
- 3度登場する「八重」⇒ 888
- Yakumotatu 1092 888 148
- Ihsous(ギリシャ語のイエス) ⇒ Greek Beta Code ⇒ 888
この他にスサノオの和歌に「妻ごみに」という言葉が出て来ますが、「妻」のヘボン式ローマ字化"Tsuma"のEnglishaゲマトリアが444を示し、これもまたスサノオがイエスの象徴となり得ることを示しています。
- Tsuma 421 444 74
- Jesus (イエス) 985 444 74
- Aurum(金) 511 444 74
画像と記事は関係ありません
スサノオはイザナギの鼻から生まれたとされますが、鼻の英語訳には"Nose"の他に"Nasus"があり、この"Nasus"のEnglishゲマトリアが"444"を示します。
- Nasus 421 444 74
上で見たようにスサノオの和歌に出てくる「妻」と、「イエス(金)」も"444"を示しますので、同じ"444"を示す鼻"Nasus"はスサノオとイエス(金)の象徴となり得ます。したがって古事記がスサノオをイザナギの鼻から生誕させたのは444と言う数字を通じて、スサノオとイエス、そして金(漢委奴国王の金印)を結びつけるためであったように思えます。
画像と記事は関係ありません
余談になりますが、魏志倭人伝に登場する投馬国には「トウマ国」と「ツマ国」の2通りの読み方があります(wikipedia)。トウマ国は普通に読めますが、「投馬」を「ツマ」とは通常は読まないように思えます。ではなぜ投馬をツマと読むのか?ですが、投馬国とスサノオを関連付けるために、投馬にツマという読みを与えた可能性がある様に思えます。つまり"444"を通じて、「投馬国=スサノオの国=イエスの国」を暗示したのでは?と言うことです。できればここは別記事で書きたいなと思っています。