母が入院していた病院の敷地内に咲く桜はいつも遅咲き。
今年は5月7日に、私が独断で開花宣言をいたしました
そして5月12日、最後の入院費を支払いに病院へ。
もう満開になっているかな~と思いきや、まだまだ七分咲き程度。どんだけ遅咲き~w
病院の敷地内に咲いているのに、寝たきりの患者さんは1度も見ることがないであろう桜の木。
でも、お見舞いに来る家族の心を癒してくれる大切な存在ですよね
コロナウイルス感染症対策ゆえ、もう母がお世話になった病棟へは行けないので、
受付にお礼のお手紙を預けて渡してもらうことにしました。
先日のフラダンスの写真や、母の晴れ姿の写真も同封しちゃったりして。
スタッフさん達が「ハハヨさん、よかったね」って思ってくれているといいなぁ~。
娘の私ができなかったお世話を2年間に渡って変わっていただき本当に感謝しかありません。
みなさん優しい方ばかりだったので、コロナで会えなくても安心していられました。
ステキなご縁に心からありがとう