入院費の支払い | こんな娘でごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

母が入院していた病院の敷地内に咲く桜はいつも遅咲き。
 
今年は5月7日に、私が独断で開花宣言をいたしました口笛
 
 
 
そして5月12日、最後の入院費を支払いに病院へ。
 
もう満開になっているかな~と思いきや、まだまだ七分咲き程度。どんだけ遅咲き~w

 

 

 

 

病院の敷地内に咲いているのに、寝たきりの患者さんは1度も見ることがないであろう桜の木。

 

でも、お見舞いに来る家族の心を癒してくれる大切な存在ですよね桜

 

 

 

コロナウイルス感染症対策ゆえ、もう母がお世話になった病棟へは行けないので、

 

受付にお礼のお手紙を預けて渡してもらうことにしました。

 

先日のフラダンスの写真や、母の晴れ姿の写真も同封しちゃったりして。

 

 

スタッフさん達が「ハハヨさん、よかったね」って思ってくれているといいなぁ~。

 

 

娘の私ができなかったお世話を2年間に渡って変わっていただき本当に感謝しかありません。

 

みなさん優しい方ばかりだったので、コロナで会えなくても安心していられました。

 

 

 

ステキなご縁に心からありがとうルンルン