一大決心をした庭囲いのリフォーム。
とりあえず、木材の劣化にはウンザリしていたのでアルミ製のフェンスで相見積。
そして、なんとなくピーンと来た女性の営業さんだった業者さんに決定
・見積りにいらした際の細かな気配り
・見積書の明確さ
・約束(期限等)は必ず守り、遅延・変更がある場合はこまめな連絡
などなど、すべてが完璧な対応でした。
いや、至って当たり前のことなんですけどね。
でも建設・建築業界の方って案外そういう面がルーズな人って多い気がします。
そんな中、当初は「年内中にはなんとか」いう工期だったのですが、
他の現場で工程の変更があったらしく、急きょ飛び込みで我が家の工事をしていただけることに
まずは既存囲いの撤去から始まったのですが、やっぱりあるとないとじゃ違いますね。
今までは気にならなかったけれど、いざ囲いがなくなると不法侵入者カモ―ン状態
正直フェンス新設となると、なかなか値が張る工事だったので、
「既存の囲いを撤去するだけでもいいのでは?」と思った瞬間もあったのですが・・・
ここにフェンスがなかったら大きい道路から丸見えだし、なんならズカズカ入られちゃうわ~。
怖い怖い
結局2日間工事の予定のところ、職人工を増やしてわずか1日で完成
うふふ。すべてが理想通り 契約から実際の施工まで約1か月くらいあったので、
その間に草むしりをしながらいろいろ考えて、都度変更を重ねた甲斐がありましたよ~。
フェンスの高さや下の空き具合、敷地のどこらへんで囲うか等、結構悩むものなのです
でもやっぱり、素敵な営業さんに出会えたことがなによりの大きな収穫でした。
元々のお人柄もあるとは思いますが、やっぱり女性は気が利きますよね。
それに仕事はしっかりしてくれるけど、ビジネス感が薄いというか・・・
「引き受けたからには採算など気にせずご満足いだけるように工事をしよう」
という気持ちがひしひしと伝わって来る感じ。
営業さんだけじゃなく職人さんもみんな素敵な方達だったし、企業ってそういうものですね。
類友じゃないけど、誠意がある人には誠意がある仲間が付き、
責任者が適当だと指示を受ける職人もそれなりの仕事しかしなくなる。
今回のリフォームは、そんな法則を目の当たりに見た気がします。
きっと父が素敵な出会いをくれたんですね。
お父さん、ありがとう。おかげで立派なフェンスが出来上がったよ~