庭の囲いのリフォーム | こんな娘でごめんなさい

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末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

 

私の中では心臓がバクバクしちゃうような一大決心。

 

それは、庭の囲いのリフォーム

 

 

父が母と私を守る為、癌に侵された体にムチを打って作ってくれた囲いえーん

 

でも体は思うように動かず、気合だけで仕上げた”やっつけ仕事”的な状態です。

 

材料は持ち合わせの端材を利用し防腐剤塗料もなし。

 

当然のごとく、ものの2~3年で崩壊が始まりました。

 

 

 

 

この適当な釘の打ち方・・・どれだけ限界寸前で作っていたのかショボーン

 

 

 

 

 

土台がしっかりしていないゆえ、段々傾き始めた柵。

 

 

 

 

しかも作成しているうちにズレが生じ、境界を超える始末もやもや

 

 

 

 

それでも、あるとないとじゃ違いますよね。

 

 

 

 

父がどんなに苦労して作ってくれたかわかっているからこそなんとか凌いできましたが、

 

あれから7年、そろそろリフォームしても怒らないよね?お父さんルンルン

 

ていうか、ここまで来るとご近所さんに申し訳ないわ。苦情が来てからでは遅い。

 

もうこれは住宅街で暮らす一軒家の家主として”義務”でしょ。

 

あ、家主はハハヨちゃんなので、もちろん費用もハハヨちゃんの口座から。

 

エアコンやらなにやらは、生活している人間が出すべきなので私が支払いましたけど、

(もちろん光熱費等も私が支払い)

 

土地・家屋の維持に関しては名義人の責任だもの。

 

私はあくまでも代行して維持管理をしているだけ。

 

こうして細かく写真を撮って証拠を残しているのも、例の方が後々騒いだ時の対策用チョキ

 

 

ハハヨちゃんは父の遺産相続の時、すべてを私に譲ってしまいたいと言ったけれど、

 

あえて私から「うちにはうるさい人がいるんだから、法律通りにした方がいいよ」と止めたのです。

 

結果、ハハヨちゃんが家にいようがいまいが、

 

固定資産税と、最低限の維持管理費はハハヨちゃんから支払われるのが妥当(と私は思ってる)。

 

 

ふっ、とっとと私名義にしていればすべて私の懐から出ていたものを・・・

 

無駄にギャーギャー騒ぐからこういうことになるのよね。ザマァニヤリ