先日、皮膚がんを患っていた叔父が亡くなりました。
叔父本人曰く「顔の左側がもはやジャングル」とのことだったので、
最後のお別れの時にお顔を見て、
「ひぃっ
」
とか言わないようにしなきゃなーなんて思っていたのですが、
まさかのすべすべ、まさかの美白。
湯灌師さんの技術ってすごいですね。
今まで私が見て来た仏様は、病気でやせ細ってはいるものの外的な醜悪などはなかったので、
湯灌師さん=身支度を整えてくれる人 くらいの認識でしたが、
内棺の要でもあるフェイスやデコルテ部分の病を患った方には神的存在なのだと思いました。
実際には度胸と覚悟が必要なお仕事でしょうけど、やりがいもあるんでしょうね。
叔父を綺麗にしてくださった湯灌師さん、本当にありがとうございました![]()