結果報告@叔母の一周忌 | こんな娘でごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

 

先日は クリック思い悩む時間が愛クリック のお悩みについて、

 

コメントやメッセージにてご意見をいただき本当にありがとうございましたaya

 

みなさんに背中を押してもらったおかげで、

 

猫LOVEは、法事をどうする予定なのか聞いてみる勇気が出ましたよーっ!!

 

 

 

で、

 

 

 

誰に聞くか?

 

 

 

ですよね。

 

 

 

考えぬいた末、やはり札幌の叔父かな~と思い電話をかけてみたのですが・・・

 

まさかの留守で、結局叔母から教えてもらうことになりましたw

 

 

 

ではでは、結果発表で~す爆  笑

(時系列でお伝えしたいと思います)

 

 

 

叔母の一周忌は、祭祀者である従姉(函館在住)が自分ひとりでしっぽり執り行うと決め、

 

田舎のお墓ではなく、函館の自宅にお寺さんを呼ぶ手配を済ませていました。

 

 

特に親族への連絡はなし。

 

 

そんな中、北海道地震が発生。

 

札幌の叔母が従姉(函館)に安否確認をした際、法事のことを聞き、函館開催を知り叔父に報告。

 

 

叔父は当初「僕は田舎まで行く体力がない」と法事を諦めていたのですが、

 

函館開催と知り、「函館なら特急一本で行けるからなんとか大丈夫」と参列を決意。

 

 

それであれば叔父ひとりでは危ないからと叔母も同行することに。

 

その際に叔母が「ハハヨさんには知らせなくていいの?」と助言をしたが、

 

叔父が「知らせなくていい」と言ったので叔母も従った。

 

 

 

という経緯だったそうです。

 

まさかの叔父がストッパーでしたびっくり

 

きっと、いろいろ考えてのことだったと思うので、それはそれですよね。

 

 

 

ただ、叔母の中では少なからず心の葛藤があったらしいです。

 

叔母も従姉(函館)から法事の連絡がないので、

 

もう1人いる従姉(お墓のある田舎在住)のお休みを聞いて、一緒にお参りをしようと思っていたそうです。

(そっちの従姉は、母のすぐ上の姉の娘ですが、叔母はすでに亡くなっています)

 

ところが叔父から「知らせなくていい」と指令が出た為、

 

存命のハハヨにさえ知らせないのに、従姉(田舎)に知らせる訳にも行かなくなってしまった叔母。

 

そして、お墓でのお参りを希望していた叔母としては「なんで函館?」とそっちのことでもモヤモヤ。

 

でも、嫁の立場で口出しする訳にも行かず。

 

そんな矢先に私からの電話だったので、ますます困惑。

 

「だからハハヨさんにも知らせなくていいの?って言ったのにぃ~ゲロー」という心境でしょうw

 

 

叔母のツラい立場がひしひしと伝わって来ますアセアセ

 

 

で、「あ、じゃあ私も函館開催に参加させていただきます」ってなれば良かったのですが、

 

従姉(函館)が決めた日時が母のショート開始の前日。

 

従姉(函館)の仕事がお休みの日に合わせたようです。

 

 

 

行けない~えーん

 

 

 

いや~一周忌くらいは命日ドンピシャでやるかな~と思ったんですけどね。

 

一応その前後の日もとってあるし、まぁ大丈夫でしょうと思ったけど・・・大丈夫じゃなかった。

 

すっかり山がはずれてしまったわ↓

 

従姉(田舎)もおそらく、お墓のすぐそばに住んでいるので、

 

函館開催を知ったところで函館まで行くとは思えない。

 

 

 

で、悩んだ挙句、

 

 

お母さん じゃあ、従姉(田舎)に声をかけてみて、

 

   私達はお互いの都合の合った日に2人でお墓をお参りしようかなぁ~

 

 

ってことで叔母も快諾。

 

 

 

そこからはパタパタと話が進み、

 

 

まず従姉(函館)にそれとなく、

 

「まだ日程は決まってないけど函館に紅葉を見に行こうと思うので、お墓の方にも寄らせてもらっていいですか?」

 

と聞き、快諾をもらい「こっちに来た時は寄ってね~」とのお言葉もいただきました。 

(その際に函館開催のお知らせもあり)

 

 

次は従姉(田舎)に、

 

「○~○日にお墓参りに行くので、従姉(田舎)のお家のお墓もお参りさせてもらっていいですか?

 

 できれば従姉(田舎)にも会えたらなお嬉しいです」

 

と聞くと、

 

「○日なら大丈夫~」とすぐに返事が。

 

従姉(田舎)が言って来た日にちは、まさに叔母の命日にドンピシャ。

 

やっぱり従姉(田舎)も、一周忌は命日と踏んでお休みをもらっていたのだと思いました。

 

お仕事がシフト制の人なので、きっと前々からお休みを確保していたのでしょう。

 

ちなみに函館開催の件はあえて伝えていません。私の口から言うことではないと思ったので。

 

 

 

よーし、これで手はずは整ったルンルン

 

 

 

はっびっくり

 

 

 

東京の叔母の一周忌のお参りOK

 

従姉(田舎)家のお参りもOK ※こちらの叔母も三回忌が近いので

 

 

 

ってことは、

 

 

 

従姉(函館)の叔父のお参りもしなきゃ失礼よねチュー ※こちらも今年で七回忌

 

 

いや、もちろん今回一周忌の叔母のお墓にその叔父も入ってはいるんだけど、

 

なんとなくすっ飛ばしてる感が否めない。

 

 

で、改めて従姉(函館)に、もう一人の従姉とお参りできることになったことを伝えながら、

 

従姉のお宅にお邪魔して仏壇に手を合わせたいむねを伝えたところOKルンルン

 

 

 

ふーっ。完璧OK

 

 

 

この結果、叔母にはお手紙で伝えました。(まだ届いてないだろうけど)

 

「知らせなくていい」と叔父から言われている手前、私からの電話を伝えたかもわからないし、

 

かと言って「じゃ、こっちはこっちで勝手にやりますわ」ってのも失礼な話だし。

 

きっと頭の切れる叔母がうまくやってくれることでしょう。

 

それに従姉(函館)がすべてを知っている以上、隠し通せることでもないし。

 

 

 

しかし、今回の叔父の「知らせなくていい」はちょっと意外でしたね~。

 

そういう報告はむしろマメ過ぎるくらいの人なのに。

 

認知症の影響で正しい判断ができなくなってるのかしら???

 

 

でも、函館開催のおかげで叔父が行けることになったのだから良かったです。

 

誰が1番参列するべきかと言ったら、ダントツで叔父ですからね。

 

お墓の方は、私達姪が命日にしっぽりお参りさせていただくしで、

 

2部制にはなりましたが、なんとなくこれで良かったかなと思っています。

 

 

 

これもブロ友さん達が背中を押してくれたおかげです。

 

いつも本当にありがとうございますaya

 

なんだか詳しく書きすぎてしまって逆に訳がわからないですよねアセアセ

 

最後まで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、長文にお付き合いいただき感謝です。