先日、たまたま母が着替えている場面に遭遇したら、
紙パンツではなく普通のパンツをはいていました
理由はなんのことはない、ただの紙パンツ切れw
押入れにはストックがあったのですが母にはわからず。
紙パンツを汚す頻度が増えたのか最近はめっきり消費が激しいようで、
今までと同じペースの補充では底をつくようになったらしい
「あ、ごめんごめん。紙パンツがなくなってたんだね。 はい、コレにはきかえて」
と、紙パンツを渡すと途端にグズり出した母。
久しぶりに普通のパンツをはいたもんだから心地よさにめざめちゃったのね
「このままはいていたい」
「調子のいい時だけでいいからこっちをはきたい」
かなり懇願されましたが、こればかりはOKを出す訳にはいきません。
母よ、あなたは調子が良い悪いどころか、自分が便をしたことも覚えていないでしょう？
下剤の種類はなにか。どういう作用があって、何曜日になにを飲んでるかもわからない。
盛大に汚してから、「あら、やっちゃった
」じゃ、始末をするこっちがたまらんのよ
これは少しづつこっそりとパンツの処分を始めなくては。
だってもう 絶対に はくことはないんだから。
まぁ、湯灌の時に必要かも知れないから２～３枚だけはとっておくか。
なんだか可哀想だけどね。
でも今までの感じから行くと、母の目の前から物をなくすことでアッサリ解決してるのが現実。
「アレどこやったの？」「コレどこやったの？」なんて、
私が言うことは多々あっても、母が言ったことなど１度もない。結局そういうことよ。
せめて、母が気付かないうちにコッソリやってあげるぐらいしかしてあげられないわ。
こんなことはこれからどんどん出てくるんだから慣れて行かないとね。
お互いに
