交通事故は本当に怖い | こんな娘でごめんなさい

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末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。


本日も快晴。オホーツクに向かって爆走中です爆笑


そんな平和な田舎道。

1時間ほど前に交通事故直後の現場に遭遇しました。

場所は「道の駅おんね湯」のすぐそば。



軽自動車 対 ダンプカー



軽自動車は北見方面に向かう走行斜線の真ん中でびっくりするほど綺麗にまっすぐ停まってました。

ただし、車体は前側が・・・すでにないっえーん

もう、ぺっちゃんこ。車なんて結局はただの鉄だよなって痛感しました。

対してダンプカーは、層雲峡方面に向かって路肩にある電柱にぶつかって停まっていました。


想像するに、ダンプカーが対向斜線にはみたしたのではないかと。


あんなド田舎での事故なもんだから、やっと最寄りの駐在所のおまわりさんが到着しているだけ。

10分くらい走ってから、北見方面から救急車・レスキュー・パトカーがたくさん走って来たのとすれ違いましたけど。



交通事故って本当に怖いですね。

どんなに自分が気を付けたって、ダンプカーなんかに突っ込んでこられたら逃げられないわ。

あと10分早く出発してたら、あのぺっちゃんこの車は私だったかも知れない。

そうじゃなくても、もらい事故くらいしてたかも。



軽自動車の運転手さんがどんな方か、何人同乗してたかもわからないけれど、

どうか命だけでも助かっていてほしい。

そう思わずにはいられないくらいの大破状態だったから。




ドライバーのみなさん、運転には気を付けましょう!!