母との会話が今まで以上に成立しなくなってきました。
聞いていることと違うことを答えるのでラチがあかない
最近困っているのは母が膝の裏に貼っている湿布。
「膝が痛い」とアピールするのに膝をみると湿布を貼っていない。
もう自分で管理させるのは無理な時がきたのか。ふぅ
ただ、問題はどっちの足が痛いのか。
「私は右膝がダメなのよ」といつも言うけど、いざ貼ろうとすると左の足を出す。
聞く度にいう事や出す足が違うので、とりあえず言われた通りにしてるけど・・・
いまだどっちの膝が痛いのか定かじゃない。
こればっかりは本人にしかわからないからねぇ。まいるわ
さらに腹の立つことに、膝が痛いと言いながら散歩に行こうとする始末。
時間がもったいないからちょっと行って来るわ
え?膝が痛いって言ってなかった?
痛いけど・・・行かなきゃ
出掛ける前からすでに痛いんだからもっと悪くなっちゃうよ?
悪化して膝の裏に水がたまったら、歩けないどころか立つ事も座る事もできなくなるんだよ?
前にひどい目にあったでしょ?
そうなるとお母さんは膝の傷みで心まで荒れちゃうんだから大事にしないと
でも・・・
散歩の途中で「もう歩けない」ってなったらどうするの?
・・・
ていうか、ちゃんと湿布貼ってる?
さぁ?どうだったかな (確認すると貼ってない)
痛いんなら湿布は毎日きちんと貼らなきゃ
湿布???どこだっけ?
と、こんな感じ。もう疲れますわ~。
焦りからくる行動・言動なんでしょうけど、歩けなくなったら一貫の終わりですからね。
何度言っても忘れちゃうから同じ事の繰り返し。
いったいいつまで続くのーーー?
そして、私への負担はどこまで増えるのーーー?
と言いながら母はまだ要介護1。
今でさえ全然地獄の序章に過ぎない事を薄々気付いている私であった