藤棚&余市&積丹のプチ旅行 | こんな娘でごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

 
 
 
去年母と一緒に見に行った藤棚藤  ※下記ブログ参照
 
 
 
 
「今年も行く?」と母に聞くと、
 
「うん。行こうか。楽しみができたね♪」とまさかの快諾。
 
 
がっ!
 
 
安定のドタキャンをくらいました。よくある事です犬?
 
 
多分、行きたいという気持ちは本当にあるのでしょうが、
 
当日までの間に、
 
「私、本当に行けるのかな」 とか 「迷惑をかけるんじゃないかな」
 
と不安になるみたいです。
 
なので、前日の夜とか、当日の朝とかに思い立った時はわりとすんなり出かけてくれます。
 
 
とは言え、ドタキャンはするものの、
 
「やっぱり私は行けない。○○ちゃんだけでも行って来て」
 
と言ってくれるのが救い。
 
 
そんな事言われたもんなら以前は、
 
「お母さんと行けると思っていろいろ計画してたのに・・・。1人で行ってもつまんないよ泣き
 
と、ショックを受けていた私ですが、
 
いまでは、
 
「そぉ?じゃ、行って来ようかな。お土産いっぱい買って来るから許してねてへぺろ
 
って感じで、むしろ1人で気楽に行ける事を喜べるようになりました。
 
それだけ、母と一緒だと神経がすり減るようになったって事と、
 
1人でも出かけたくなるくらい発散したいものが充満するようになったって事ですかね↓↓
 
 
 
という事で昨日は、
 
「藤棚藤 と お寿司いくら の堪能ツアー」 
 
に行って来ました。
 
 
 
まずは札幌にある「前田森林公園」へ。
 
 
タニウツギが満開。
 
 
 
 
 
そして本命の藤棚。
 
 
 
 
 
カナールとポプラ並木のコラボは私の1番のお気に入り。
 
 
 
 
 
 
お次は3月にも行った 「ふじ鮨 ブッフェダイニング 余市店」
 
キラッキラのお鮨が好きなだけいただけますラブ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と、ここまでの工程が母と行くはずたったドライブプランくるま。
 
 
母が一緒だったらこの後は高速に乗ってササっと帰宅なのですが、
 
幸いおひとり様ですしね。。。
 
快晴な事もあって積丹まで足を延ばしてみました。
 
 
積丹なんて何年ぶりだろう?もう15年ぶりくらい?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これが道産子ワードでいう「積丹ブルー」の海だぜぃ音符
 
実際はもっともっと綺麗なんですけどね。
 
 
この後は余市と小樽でた~くさんお土産を買って帰りましたキラキラ