干潮ねらって | ときどきブログ

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3日目。

小豆島でも一二を争う観光名所、エンジェルロードへ向かいます。

1日に2回干潮時だけ島に渡れる島。
まるでモンサンミッシェルのよう?!
(行った先に特に見るものはないのだけど)


2日目は少し慌ただしくなってしまうからと諦め、3日目の朝に余裕をもって行きました。
(1日2回と言っても1回は真夜中だったりしてきっと何も見えない。
そんな時間に海渡るのはぶっちゃけ恐ろしい。
なのでまっとうな観光者には実質1回みたいなものです。)





おぉ、つながってる
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手前に見えるのが中余島、右奥に見えるのが大余島。
そこまで小余島を介してつながるそうですが、大余島は私有地のため立入禁止。
そもそも中余島も裏側は岩だらけだし隣の島にまで渡ろうとは思わない。
なんか小余島あたりまで頑張ってる人いたけど…。
岩にしがみついて前にも後ろにも行けず立ち往生してるように見えた。。。



水はとても綺麗です~
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ヤドカリやら小さな生物がいっぱい。
ヒトデも発見しました目


このエンジェルロード(天使の散歩道!)、大切な人と手をつないで渡ると天使が舞い降りて願いが叶うとか言われてるのですよ。

1Mほどの距離感で歩いていた私たちには縁のない話でしたが

そして、貝殻の絵馬にお願い事を書いて、島に掛けるのがイベントのひとつでもあるのです↓
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これを見るまで絵馬の存在を忘れていた私たちにはこれまた縁のない話です。。。

手前に掛ける場所があるのに山に分け入り岩を登りとけっこう奥までぶら下がってるなぁ。。。
場合によっちゃ、梯子でも持参したっ?ってくらいの岩の上にぶら下がってたり。

ああいうとこに掛ける人は夜中に来てるのかも?!
怖いもの知らずめ~



とりあえず。
歩きにくそうだけど島を一周してみようと左回りで行ってみました。
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半分までは良いけれど、最後は立入禁止のロープあって引き返しました。

しかしそんなロープあっても渡る人はいるみたい。
私たちが見てる前で、1人の女性が絵馬を持ってサンダルで(!)、その立ち入り禁止ロープを無視してやって来ました。
同行者いないと足滑って海におちても誰も気づかないかもしれないのにー。


どこに絵馬かけたいんだろう?
よっっっっぽどの重たい想いを託したのね?!
と、かなりお節介なことを考えてしまう私






これはエンジェルロード入り口あたりの約束の丘展望台。
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恋人の聖地ですって。
ここからエンジェルロードがキレイに見えるのだろうけど、伸びきった松が邪魔してイマイチでした。
自撮り棒組みはキレイに撮れたのかしら。



それにしてもさ、
天使の散歩道とか幸せの道とか…。
約束の丘展望台に恋人の聖地。。

名前の由来が気になるわ
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この日の干潮は12時頃。
その前後2~3時間は島へ渡れたのですが、どうせなら違う景色も見てみたい。




満潮ではないかもしれませんが、夕方18時頃に再び戻ってみました。
比較写真撮ってみた{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/na/nandm0404/32221.gif}
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↑だいたい同じところからの撮影です。
このくらいならまだ足がつきそう?





少し遠めから。
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この位置から見るとだいぶ水嵩増してます。
手前ほぼ水没。




お盆とシルバーウィークの間の時期だし平日だし人も少なかったのかも。
写真に人もほぼ映らずこれだけ広範囲撮れるって
どこに行っても比較的観光しやすくて良い時期でした~。
晴れてれば特に!




さて、戻る途中にもやっつけ観光を。
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世界一狭いという海峡を渡ると、隣の町役場で証明書出してくれます。
特に証拠などなく、下さいというだけ。
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なにが海峡だっただろ?
川じゃないの?
と思っていたのですが、よくよく地図を見たらフェリーの着いた土庄港は小豆島と切り離されていた
ひとつの島だと思ってましたー。

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土淵海峡と言うらしい。
海峡の途中に港が作られたんですね。