本と映画の世界へ | ときどきブログ

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前回記事でも書きましたが、この旅に備えて夫婦で読んだ「二十四の瞳」本

(余談兼愚痴ですが…、
本を買った私が先に読み終わり、夫へ貸したの。
そして酔っ払った夫にまんまと紛失されました
10年使っていたお気に入りのブックカバーと共に…
しかもなくした時点で読破していなかった夫は再び買い直した…。
時計も財布もスマホもなくしたことないのになぜ貸したものを…っ)


そんなわけで、岬の学校を訪ねて来ました。

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駐車場降りて建物まで行く道にはなぜか蟹がいっぱい
5cm前後の大きさのものでした。
道脇にある深めの溝を覗くとささーっと岩陰に隠れる。
でも人の目がないと普通に道の上までたくさん歩いてた。。

本の中で捕まえてた蟹ってこれか??
だったとしたら確かに食べたくはない



分教場です~。
見学はこの中。
古い下駄箱に靴を入れて館内見学。
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中は教室3つと廊下だけ。
学年が上がるごとに奥の教室に進級するらしく机が少しずつ大きくなってく

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ちなみにこの分教場は、昭和46年まで本の通り、苗羽(のうま)小学校の分校として使われていたのです。
当時のものがそのまま残ってます。
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ちなみに、この分教場から一本松は確かに陸地を行くより湾を横切ったほうが近い。
とは言えね…、湾ったって広いのですよ。
大石先生の小学生の息子が舟を漕いで…って後半部分はちょっと想像できない。。。
いや、昭和の子は逞しいから…
想像できる内容だったのか???
ありえるのか…??






ここから1キロほど離れた所に映画村があります。
本当に村になってるのね。

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本は読んだけれど映画は観てない私たちは、それほど興味を持てずササッと歩いて終わってしまった{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/6512.gif}

本に出てくる売店があったり、給食食べれたりとしたみたいですが。

それにしても良くできてます。



これ↓は分教場比べ。
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上が本物。
下が映画村。


うん、似てる…!
映画のために村1つ作っちゃうってすごいよね。