オリーブ園 | ときどきブログ

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レンタカーを借りて小豆島観光へ。

遠いと思っていたところもクルマだと以外と早く着いてしまう車
大きく見えてもやはり小さな島なのだ。



最初に着いたのはオリーブ園でした。

小豆島の最大の目的がオリーブだった私はウキウキ
(反対に夫は、こんなとこみて何が楽しいんだ?って空気を醸し出していた)

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この時期、オリーブの実がたわわです


(下調べ不足だったのですが、収穫が10月から。
その後、今年のオリーブが製品化して売り出されるのが年末から年始頃。

小豆島がいくらオリーブの島として有名でも、ここで採れるオリーブの量は決して多くはないのです。

去年製品化された100%のオリーブオイルはほとんどのお店でとっくに売り切れているのだそう{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/5066.gif}

そんなこと知らずに買う気満々で行っていた私って。
まぁ、あるところにはあったのですが、とんでもないお値段だったりします)



もう少し大きくなったらここのオリーブも収穫かぁ
その時期を見たかったなぁ。



何気に入ったオリーブ園がけっこう広くて、石畳の素敵な小道が続きます。
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途中にイサム・ノグチの遊具彫刻。
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グレーゾーンの地面はゴムのように柔らかい素材でした。
これなら子供が勢いよく滑り台から降りても膝を痛めないですね




オリーブの原木。

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1908年に小豆島に最初に持ち込まれた日本最古のこのオリーブの木は、他の木よりもさすがにどっしり。
たくさん実をつけてました。



 

どこまでも、オリーブ一色。
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ちなみにこの日の私はモスグリーン系のワンピに薄茶のパギンス、モスグリーンのスリッポンという格好で、完全にオリーブと同化していました{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/ha/haru315na/1243199.gif}





上の方はね、とても景色の良い展望所になっているのですが、なんせ天気が悪い
残念。
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気づいたら駐車場からはだいぶ離れていたようで下り道。

いつの間にか道の駅・オリーブ公園のシンボル風車が見えていました。
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うぅ…。
ここも天気が良かったらもっと素敵な風景だったに違いない。
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オリーブには晴天のイメージがあっただけに惜しい!
とは言え人も少なくとても良いショット撮れました




いきなりお土産をしこたま買い込んだ後はオリーブソフトをお試し。
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抹茶のような味だけど後に残る香りは違うような、なんだかとっても不思議な味。
   
オリーブの葉の先端が割れているハート型の葉っぱを見つけると幸せになるなんてエピソードにちなんだハート型ウェハース

ランチ前なので2人でひとつにしておいて良かった。



オリーブ園ではオリーブの苗木がたくさん売られていてとても欲しかったけれど、天才的に植物を枯らしてしまうので断念~
どちらにしても持って帰るのは辛かったけれどね。

そしてここのレストランもとても気になったりと、少し後ろ髪を引かれつつ後にしました。