ほらだって私、だいぶピーチづいてたし


試食タイム



ってことで、ブルーベリーのミルフィーユに続く8月の習い事。
ピーチパイ


けっこうこんもり盛り付けてます。

変色止めのためにジュレがけ。
このジュレにも桃の香りを移してたっぷり。
あまり緩いと流れてきてしまってパイが台無しになるので、堅さ判断少し気をつかうとこですね。
意外なことにレモンは入れてませんでした。
それにしても、パイの周りは美しいに限るね。
私のようにパイシート敷き詰めて、周り整えるの面倒だからとそのまま焼いては見栄えが悪い
(言い訳だけれど、パイ型でなくパイ皿使うと周り整えるの難しい気がするのよ~
)


桃といえばヨーグルトなイメージでそれももちろん美味しいとは思うけれど、これは練乳クリーム。
けっこう甘いパイになるかなぁとの予想に反して食べやすい甘さでした。
甘みの少ない桃がこのお菓子には合うようです。
今回も持ち帰りは12cmサイズで翌日に半分ずつ頂きました


さすがに変色してりんご煮のようになってしまっていますが、逆に風味が増した気がします。
それにしても、香り移したためかゼリーも変色してしまうものなんですねぇ。
桃の味は1晩置いても美味しかったです

見ためが悪くなるのと、パイのサクサクがきえてしまうのが難点。
やはりケーキは当日が良いのでしょう。
そして手作りの良さって好きなだけフルーツ盛れるところだなぁと実感。
これだけたっぷりだと、「桃、満喫しました!」ってなるわ
