晶來です。

 

 

ただ今

岡崎市の御神木たる巨樹

3柱との逢瀬を

記事にしています。

 

 

 

指差し同行の友人

rinoちゃん

茜ちゃん

 

 

 

  2.切越の夫婦ヒノキ

 

 

・ 愛知県岡崎市切越町中ノ坪

 「須佐之男神社」境内

 

 


↑前回の巨樹はこちら。

 

 

 

この日一番の

アドベンチャーだったのが

切越の夫婦ヒノキのある

スサノオ神社さまへの

道程で。笑

 

 

 

 

 

rinoちゃんが↑のテーマソングが

頭の中に流れてる…

と教えてくれたので

探してみました。笑

 

 

 

ごめん嘉門達夫はわかるけど

(好き♡)

川口浩は知らないなぁ…。

 

 

 

 

 

 

車道は未舗装で

ガードレールなし。

対向車が来れば即アウト

ギリギリ一台しか通れない狭路。

 

 

 

寺野の大楠から

徒歩で到着できる道が

あるというので

 

 

 

↓道程、参考にさせて頂きました♪感謝!

 

 

 

平坦な林道を抜けるくらいの

イメージで、徒歩を決めた

私たちでしたが…

 

 

 

思っていた以上に

 

 

 

普通に山だった。

 

 

 

 

山なんだよ…

 

 

 

ヒルを警戒し

晴天続きの一日を選びましたが

日陰の土は水分を多く含んでいて

 

 

ところどころ

ぬかるみも。

 

 

 

rinoちんが

「カメムシの匂いするー!」

と叫んだ、藪に囲まれた

なぞ臭ゾーンもあったり…

 

 

 

グーグルマップに

道の記載はなく

田舎あるあるの電波も悪く

現在地もわかりにくい。

 

 

獣除けに鈴を鳴らし

虫刺されにおびえつつ

 

 

「これ本当に到着できるのかな?」

 

 

という一抹の不安も…

 

 

 

 

 

 
無事、到着できたことで
報われました。笑
 
 
 
ひっそりとした
無人の小さな境内の奥には
 
 
 
 
 
 
老朽化し、寂びた風情の
素朴な木造のお社と
 
 
そのお社と境内を護るかのように
枝を枝垂れさせた
二本のヒノキが
参道を挟んでそびえたっています。
 

 

 

 

 

 

急な階段なので

登りおりは必ず手すりを

活用してね^^

 

 

 

 

 

 

パワフルだけれど

とても繊細で、静粛な

シャープな印象を受ける

 

巨樹のご神氣でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

杉ではなくて

ヒノキだったんだけれど…

 

 

この時、私はなぜか

夫婦ヒノキを「杉」だと

強く思いこんでおり。笑

 

 

 

「杉活」記念撮影。

 

 

 

この地をお護り頂き

ありがとうございます。

 

 

という感謝をお伝えした時と

 

 

各地の杉の御神木に

エネルギーを

お繋ぎしてゆきますね。

 

 

 

と語りかけた時に

とても強く肯定的な

反応を返してくださったので

 

 

杉じゃないけど…

「杉活」の一環として

OKだったのかな?笑

 

 

 

 

杉もヒノキ科なので

一応、ヒノキと杉間にも

同樹種間の

ネットワークほどではなくても

なんらかの霊的な繋がりが…?

 

 

あるのかもしれないし

 

 

私の勘違いを知りながらも(笑)

その想いをただまっすぐに

受け止めてくれたのかもしれない。

 

 

それはヒノキさんのみぞ知る…(笑)

 

 

 

 

 

 

何はともあれ

よほどのことがなければ

二度と来ることはないと思われる

マニアックな聖地。

 

 

 

離れがたかったです。

 

 

 

 

 

 

レンズ拭いても拭いても

上が白く映ること。

それは単に

光の加減だったのかもしれないけれど

 

 

白い部分を眺めると涙反応が出るので

ヒノキの上部に

大きな神様がいらしてたのかも。

 

 

 

訪れることができてよかった。

会えてよかったよ。

 

 

 

神様と夫婦ヒノキさまに

何度も手を振って

 

 

 

また山の中を引き返しました。

汗だく。

 

 

 

 次回、

「トイレ行きたくて寄ったら

エキサイティング古民家だった」編に

続く。