続けての更新です。

読みに来てくれてありがとう^^

 

 

 

 

 

 

 

 

↑の記事の続き。

 

 

雲の様子はますますと

龍たちが飛翔しているかのような

空もよう。

 

 

 

 

 

 

こんな空を眺めながら

外宮を出、

内宮に向かいました。

 

 

B2駐車場から

おはらい町を通って内宮へ。

 

 

 

 

 

 

宇治橋の鳥居。

 

 

 

時刻は15時をまわり

西日がかった青い空に

少しずつ日の暮れてゆく氣配。

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥居のむこうの清らかさよ。

 

 

内宮は、外宮に比べると

さーっと地から立ち上るような

清涼な清浄さが際立ちます。

 

 

 

 

 

 

大好きな、五十鈴川の御手洗場。

内宮ではここが一番好き。

 

 

 

 

 

 

透明な水の中に

無数の小魚が泳いでいて。

 

 

メダカ…ではなさそうだけれど。

ドクターフィッシュ?(違)

 

 

手を入れても全く逃げずに

手のひらや指の近くを

ちょろちょろと泳いでいて

 

 

可愛らしく

癒されました^^

 

 

それにしてもなかなか

お水への投銭がなくならないね

(^^;)

 

 

清流を穢す行為であり

回収も大変だということで

神宮も推奨していません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鴨たちの、のんびり感。

 

 

 

水中の小魚といい

神宮にいる生き物たちは

どこかくつろいでいて

悠々としています。

 

 

 

 

 

 

雲が夕暮れみを帯びてきました。

 

 

 

時間が押していたので

今回、内宮は

瀧祭宮と正宮、荒祭宮のみを参拝。

 

 

 

 

 

 

みんなの撮影スポット。

正宮の階段下。

 

 

石段から上は撮影禁止。

 

 

 

 

 

 

境内の、おっ!と思う杉は

のきなみ巨木すぎて

フレームにおさまりきらない。

 

 

 

 

 

 

「荒祭宮」の社殿の左手。

 

 

こちらのお宮の付近、

いつも大きな女性の神様が

社殿の外にいらっしゃって…

 

私はその神様のことが

大好きなんです。

 

 

 

荒御魂、という名称で

祀られている場所に

いらっしゃるけれど

 

もしこの方がこの「荒御魂」に

相応する存在だとしたら

 

一体、どこが

「荒々しい」のかしら?

 

と不思議に思えるほど

 

明るく、大きく、優しく

朗らかで、爽やかで…

 

「とっても素敵な感じ」が

するのです^^

 

 

 

 

人間が考え、取り決めて

体系化した神道の概念や法則って

 

個人的には、用語とかね。

なんかカッコイイね~

なんて思うけれど

 

あくまで人間目線の設定で

 

 

 

そんなちっぽけな設定に

「そうかそうか。よく考えたねぇ~^^」

って頭撫でてくれながら

 

 

そんな型や枠に縛られず

それらを超えた領域に

自在に在るのが

 

神々なのかも…とも思います。

 

 

 

 

 

 

御池に写り込んだ杜と空。

 

 

 

 

 

 

7~80センチはありそうな

ぷりぷり、まるまるとした

立派な白い鯉のでかさにびっくりし

 

 

一生けんめい撮ったんだけれど

 

 

水面の揺らぎでゆがみ

細長い、別の魚みたいに見える件。

そしてでかさも伝わらねぇ。笑

 

 

 

 

 

帰りの宇治橋から見た白鷺。

 

 

 

17時にはお店が閉まってしまうので

急いでおはらい町へ。