晶來(あきら)です。
先日の「11月11日」に始まり
あっという間に終わって。
そのくせ
たった二日間の時を過ごしただけとは
到底思えない
不思議で、弾けていて
軽やかで、特濃だった
一泊二日の石川旅行。
行きの特急「しらさぎ」にて。
心と体、そして魂を
いっぱいの幸せと喜びに
満たしてくれたその旅の思い出を
ようやく・笑
綴っていこうと思います。
記事タイトルは
既にレポを始めた友人たちの
旅のタイトルをそのまま拝借
させてもらいました。
私たちが石川旅のために作った
「グループLINE名」でもあるから
なんだか、グッときちゃう。
その日の朝は
８：10発のしらさぎに乗車するために
ぽよくんとキャリーバッグを引っ提げて
岐阜駅でrinoちゃんと合流。
北陸新幹線の開通とともに
間もなく廃止になる「しらさぎ」
「米原」で座席の方向を
乗客たちで転換するのが新鮮だった。
初めて知った。笑
それにしたって
この日を無事に迎えるために
旅の直前になってからの
「うっかりメンバーたち」への
「切符の指定時刻・買い間違えてるよ！」
「帰りの新幹線の切符買ってないよ！？」
「スケジュール、変えたほうがいいって！」
等の・笑
視えない守護さん方からの
ツッコミ&調整が
入り続けたことといったら…。
そんな中でも、この旅で
皆を引率してくれる女神さま
「Kaoriお姉さん先生」の
直感キャッチ&臨機応援の行動力は
200点満点で＾＾
Kaoriちゃんの記事↓
それまでの暑さが嘘のように
急降下した気温とともに
悪天候が予報されていた
石川だったのに
時を追うごとに…
「どんどん、晴れてゆく天候」
きっと皆、
心のどこかでそんな幸運を
信じていたはずだけれど
それでもやっぱりテレビやネットで
突きつけられる「天気予報の現実」も
受け容れていた私たち。
興奮しないはずがない。
良くて「曇り」で想像していた
天の状態だったのに
青空とお日様の陽射しを
皆で何度も堪能した一日目は
幸運なお天気に
ぴったりの場所を訪れました。
当初、待ち合わせる予定だった
小松駅ではなく
金沢駅で合流して
まずは「白山比咩神社」さまへ。
駐車場近くの「大判焼」やさんで
参拝前のおやつタイム。
(お昼の時間が遅めに
変更になったので
ぽよくんのご機嫌を取るためでも
ありました)
石川旅では、楽しそうな
笑顔の写真が
いっぱい残ったけれど
Kaoriちゃんが撮ってくれた
この一枚も大好き。
ホカホカの大判焼を食べながら
嬉しそうな私たち。
(顔は隠してるけど～)
白山比咩神社さまに着いた頃は
空は今にも雨が降りそうに
灰白く薄暗く
雨がパラパラしてきたのは
鳥居をくぐろうとした時。
それで念のため
傘は持ち歩いたものの…
以降は全く雨に降られることなく。
なんなら、タイミング的には
最初のパラパラは
「挨拶」の意の方だったのかも＾＾
どことなく畏まり、
心身が引き締まるような
凛と冴えた冷たさで
強く吹き抜けた風と
共に降ったぱらぱら雨は
龍神さまの氣配にも似ていて。
鳥居を抜けてすぐの領域に
何か芳香のする樹木でもあったのか
そこを通った行きも帰りも
杜の瑞々しさを含んだ
しゅわんとする、
爽やかで甘やかな良い香りが
鼻孔に満ちていたので
なんだか不思議でした。
物理的な香りなのか
霊的な香りなのかは
よくわからなかったなぁ。
参道にいっぱいに充満している
ご神氣は
福井の「平泉寺白山神社」さんの
奥宮のあたりで感じた
「白山」のエネルギーに似ていて
参道の脇を「琵琶滝」という
小さなお滝からのお水が流れ
精細な水氣を含んだ空氣は
心も体も、
洗われ浄めあげられるように
清浄で…
その奥に、
自然と心身が引き締まるような
凛とした気配も入り混じっています。
うん。この感じがやっぱり
「白山さん」なのかな＾＾
ぽよくんは、秒で
Kaoriちゃんと手を繋ぎに
行ってましたね。笑
つづく。