一昨日の月曜日、ものすごい腹痛でずっとぐったりしておりました…。
最近感じたことのない痛みだったので…一体何!?
と不安なまま一日を過ごし………よく考えてみたら、
前日の夜(日曜日)、テレビで日曜芸人という番組を観ていて、
その中でフラダンスを教わるシーン(←ざっくり説明)があって、
テレビの前で…一人で踊ってたんですよね!(*゜▽゜ノノ゛☆
5分もない映像だったと思うのですが、その後1時間くらい踊り続けたヤマネコ…。
ネットで動画も探して、暫し「頭を動かさずに腰を振る」という作業に没頭し…
(その後、飴色玉ねぎからのオニオンスープを作っている最中も、時々やってた)
それで筋肉痛になったのだ!
と気付きました。
フラってあんなに過酷なダンスだったんですね…。
(素人が見よう見真似で踊り続けた結果ですけど…)
皆様、お気をつけ下さい。
そんなことを理由にちょっと家事サボリ気味ではあるのですが、
先日、浴室暖房が「あってよかった」とか「お手入れ頑張れる」と
言い放ってしまったので、本当に頑張らねば…と思う日々です。
別に嘘を書いたつもりはないのですが…
改めて文字にすると、気が引き締まるというか!
ブロガー的ズボラー解消法です!(←?)
浴室お手入れのひとつとして、湯上りのたびに
バスルームのアッチコッチを拭くようにしているのですが、
その一環でバススツールもササッと簡単に水気を取っています。
我が家で使っているバススツールはコチラ。
プラスマイナスゼロの、バススツール。
過去記事:お風呂ツールの失敗(頂き物と購入品のバランス)(2012/7/9)
元はカインズホームの商品(右)を使っていましたが、
昨年、ネットの懸賞で貰ったのを機に入れ替えました
(あれ以来、何かの「アタリ」を引き当てる事無く現在に至る)
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昨年夏から半年弱使った事になるので、その汚れ方や使い勝手の、
経過レポをさせて頂こうと思います。
新品時のレポはしたのですが、新品がキレイで便利なのは当たり前の話で、
使い込んでから気づく事の方が重要な気がするので…
というわけで、主に汚れ&お手入れの話ですが
このスツールで一番汚れるかな?と心配したのが、4本脚の先端でした。
床と接する部分です。
コレ、一箇所ずつ全て取り外すことが出来ます。
先端はEVA樹脂で、滑り止め…という説明ですが素材は硬いです。
よくある「ゴム」のような弾力のある感触ではなく、
椅子の座面を持って引き摺っても抵抗無く滑る、そんな素材。
繰り返しますが、滑り止めの筈が、滑ります。
ちょっと不安だったのですが、元々全体的に安定感のあるつくりなので、
滑ることで不便も無く、バスルームの床に傷がつくこともなく…
気になる問題はなかったと思います。
さすが高級スツール…(と、ヤマネコは思うお値段)
…というわけで傷などの問題はなかったものの、
期待していたのは、カビに対して!
カインズホームの製品と比べて、この通り…
かなり通気性が良くなっています。
(カインズ製品も一年使っていなかったし、カビていたわけじゃありませんが)
「さようなら、カビ」の事前対策としては良かったのではないかと思います。
その確認のため、脚の先端パーツを外してみたわけですが…結果はこの通り。
多少黒ずみがあるものの、思っていたよりはキレイでした(^▽^;)
旧家で使っていたバスチェアが、カインズと似た感じの…
通気性はあまりよくない椅子で、多少古かったのもありますが、
時々内部を触るとヌルつきがあり…何よりついていた滑り止めゴムが黒く、
カビが生えていたとしても分かりませんでした…(><;)
ゴムが白いとカビが生えた時目立ちますが、
黒いと分かり難いのがいけません…。
その点、コレはちょっと濃い目のグレーですが、
カビが生えたらすぐに分かる程度の色合いだと思います。
…が、やっぱり「生えていない事」を確認できて良かったです…ヽ(;´ω`)ノ
4つとも全て同じような状態で、特別汚れている箇所も無くホッとしました。
ちょっとした汚れも、ブラシでちょちょいとこすったら、落ちる程度。
黒ずみが沈着したり、カビの根っこが…みたいなことはなく、
EVA樹脂ってこんなに良い素材だったの?という印象…(すみません)
更に、これらの先端パーツを引っこ抜くと、本体側の装着部はこんな感じ。
しっかり装着されてはいますが、抜くのは簡単です。
ギチギチに固定されている事も無く、素手で引っ張ってスポッと抜けます。
(座面を持って持ち上げて、落ちてしまうほど緩くは無いです)
ちなみに脚の中は、ご覧の通り↑、空洞の筒状。
本来逆さまの状態でバスルームに置かれているので、
空洞の奥の方まで濡れる事はないと思いますが、湿気はこもる…かもしれません。
でも見える範囲にカビや汚れは無さそうでした
そしてスツール本体、座面の裏側は…こんな状態。
ぱっと見て、触って、汚れもヌルつきもなし。
合格!(^-^)/
…ちなみに、この4本脚は抜けません
でも座面と脚は異素材なので、気になるのは繋ぎ目部分…の汚れ
座面の表側はよく拭くのですが、裏側は結構放置してしまうので、
今回改めてしっかり確認…。
細部までまじまじと見ること…あまりないのですが、
思っていたような汚れはなしo(〃^▽^〃)o
(私にとっては)凄くキレイな状態でした。
もっと、黒とかピンクとか、
ヌルッとした感じがあると思っていましたが…無いです。
正直これっぽっちも無いというのが、違和感あるほどびっくりです。
…あと、今更ですがあっちもこっちも濡れててすみません
でも汚れを落とした後の写真ではない、という所だけ念のためお伝えを…
元々(特にこすったり掃除したりする前から)この状態でした。
プラマイゼロのバススツールを半年弱使ってみた感想として、
汚れ難く、カビっぽくもなく…良好です
日々のお手入れ…と言えるほどのことではありませんが、
湯上りに軽く座面を拭くのと、バスタブに引っ掛けておくことだけは欠かさず。
バスルームには水を撒いてから上がるので、スツールにもついでに…
と思っているのですが、スツールへの水掛けは忘れてしまうことが多いです
(拭いてから思い出すので、そのまま掛けずにやり過ごしてしまうのです…)
あとは普段、使(座)っている際に
脚(パイプ)の中に、僅かながら水が入ってしまうことがあったのですが、
引っ掛けているのが良いのか(?)ちゃんと抜けているようでした。
水抜きの穴↑はついているのですが、少し不安だったのです…。
でも思っていたようなカビに驚愕する事にならず、安心しました!
ただ、このパーツ部分にだけは、若干ヌルつきがあったので、
定期的にこうして外し、洗うくらいはした方がいいのかな~と思います。
お手入れが楽でいて、カビや汚れも気にならない(今後…分かりませんが)、
本体は軽く全体的に丸みがあり、床やほかの設備に傷をつけるようなこともなく、
時には脚立にもなってくれる…総合的に大満足のスツールでした。
デメリットも特に無いです。
……あえて言うなら、過去記事でも書きましたが、
別で購入したRETTOの湯桶と色が合わなかったこと
でもコレは私が悪いので、どうしても気になるなら
スツールに合わせてプラマイゼロの湯桶を買おう!
と思いつつ…半年弱……もう、気にしません!
先に買っておいたRETTOの湯桶は
タオルハンガーに引っ掛けて置けるのがやっぱり便利だし!
美観的に、色を揃える事が大事かな~と思いつつ…
「清潔に保管出来る」というメリットの方を取る事に決めました(`・ω・´)ゞ
…が、気になる方には、やっぱり同じシリーズのものをオススメします
ご新居用に、新しいバスチェアの購入を考えている方には、
引っ掛け収納の出来る、脚長スツールタイプはオススメです
ヤマネコ自身、ちょっと敬遠していた過去がありますが、
万が一買換えるとしても同じ製品…或いは似たようなものを探したいくらい
今は気に入っています
残す問題は…耐久性。
1~2年目は大丈夫…としても、何年も使っているうちに、
脚がポロッととれたりしないかな~という不安がを今もちょっと持っています。
何か思う所が出てきた時には、また記事にさせて下さい。
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