ご訪問ありがとうございます
同居母の介護を中心に、
子ども&ねこのことも
書いています。
こんばんは
今日も一日おつかれさまでした
「図書館の介護」とは、
・母を図書館に連れて行き、介助する
もしくは
・図書館で本を借りてくる&返す
ことです。
図書館は家の近くにあるので、
連れていくのはまあ、いいとして。
最近は出かけるのが面倒なのか、
「適当に
借りてきて」
と母は言うわけですよ
この適当が……
なかなか難しい。
母は小説を読みますが、
読まない
ミステリー、サスペンス、ホラー、歴史、時代、SF、
ファンタジー、登場人物が多い海外小説(名前で混乱するらしい)
内容による
恋愛、青春(スポーツ系含む)
読む
お仕事系、ほのぼの系
このように、
好みがあります
タイトルと装丁から
母の好みに合いそうな本を選別し、
パラパラとめくって
目に入った登場人物のセリフなどから
内容を想像して、
3〜4冊借りてます。
わたくし、
家庭内ヘルパーを超えて
コンシェルジュの
域に達しております
余談ですが、
以前住んでいたところの図書館では
小説の帯も見返しのところに貼られていて
内容が想像しやすかったのですが、
今住んでいるところの図書館では
帯は全く無い
もし帯があるなら付けて欲しい……
そしてこのような要望は
どこに伝えればいいのだろう?
市役所?
さて先日、母から
借りてきてとリクエストされたのは、
本屋大賞を受賞したあの大人気作
「成瀬は天下を取りにいく」
…だと…?
チョイスが若い
図書館で予約はしましたが……
154人待ち
買う方が早いよね〜〜
子どもも読むだろうから、買う……?
そんな子どもが今読んでいるのは、
向田邦子
「父の詫び状」
チョイスがシブい
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最近選んだ本をご紹介。
母が面白かったと言っています。