ご訪問ありがとうございます
同居母の介護を中心に、
子ども&ねこのことも
書いています。
こんばんは
一日おつかれさまでした
一般的に
デジタル介護というと、
離れて暮らす親御さんを
見守りカメラで確認するとか、
使用頻度が下がると
安否確認できるサービスがある
家電がイメージできますね。
(ポットや冷蔵庫など)
介護の現場だったら
センサーで徘徊を検知したり
介護ロボットを導入したり、
あるいは介護記録をクラウド化するとか。
うちの場合だと、
「デジタル機器の不調をサポートする」
が、名もなきデジタル介護です。
具体的には
スマホの場合(初期設定はもちろん私がやる)
・ブラウザで誤操作した画面を元に戻す
・Wi-Fiに繋ぐ
・ iOSのアップデートをする
・「怪しいメッセージが届いた!」
→確認して削除、安心させる
必要に応じて受信拒否設定する
・「知らない番号から着信きた!」
→番号を検索し、セールス業者などだったら
着信拒否設定する
・「写真を○○さんに送りたい」
「写真を携帯に入れたい(ダウンロードのこと)」
「マークが消えた!戻して!(アイコンのこと)」
→などの要望に応じる
かろうじて母は
LINEのトークが使えるので、
それがせめてもの救い
家電の場合
・「テレビが映らない」
「リモコンが効かない」
「電池がない」
→などに対応する
・「テレビが壊れた」
「電気あんかが壊れた」
「ラジオが壊れた」
→新しく製品をリサーチ、
母にこれでいいかお伺いを立てる、購入
テレビの場合だと、
リサーチ、お伺い、Amazonで購入、壊れたテレビの撤去、テレビ台とその周辺の清掃、新しいテレビの設置、初期設定、動作確認、母に動作説明、壊れたテレビを捨てるために家電リサイクル券の購入、収集業者への搬入、
これ全部私がやったよ☆
その時買ったのがこれ
お値段がお手頃なのに
画質が良く、
設定も簡単でした
母よ、
私がいてよかったね